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にわたずみ

松岡永子
日々のことなど

相対パス書くだけで何時間もかかってしまった

2011-05-04 22:50:38 | Weblog
HPを作っている。先月末から。 ブログでは、めんどくさいことはすべて 機械様におまかせなので(画面のカスタマイズなんかしたことない) 初めての挑戦。 HTMLを一から書くことなんてとてもできないから テンプレートを使ったら、表の幅すら変えられない。 (プレビュー画面ではちゃんとなっているのに  表示させるとおかしい。なぜだ?) 何時間も試行錯誤して、結局そのテンプレートは放棄。 別のにした。 . . . 本文を読む

HPというものを作ってみようと思って

2011-04-21 13:14:11 | Weblog
HPというものをつくってみようと思って 昨日からいろいろやってみている。 過去に書いた文章・作品(わたしの、ではない)を並べる、 青空文庫のような形式のものをつくりたいので、 ブログは向かないということは知っている。 ネットの知識はそのくらいで、 HTMLの知識もほぼ持たない者(見ているうちに混乱してきてどこにいるのか迷子になる)でも、 最近のソフトは親切だから作れるかなあ、 と甘ったれたことを考 . . . 本文を読む

『超短編の世界 vol. 3』刊行記念パーティー関西篇

2011-03-18 00:02:39 | Weblog
書いたブログを投稿しようとしたら変なところを触ったらしく、消えた。 ちょっとショック。 2月14日のブログに書いた『超短編の世界 vol. 3』の刊行記念パーティーのお知らせをいただいた。 3月第1土曜日に東京、というのは行きたいけど行けなかった。 関西篇は4月の第2日曜、京都で。こっちは行ける。 関西篇に東京から参加予定の人がいる。 予定を決めたのは地震前だろうか。今はいろいろたいへんそうだ . . . 本文を読む

無題

2011-03-12 08:18:27 | Weblog
事務仕事をしていたら、ふらあっとした。 「今、めまいした?」「したした」「わたしも」 「揺れてるよね」 TVなどがみられない環境だったので、映像を見たのは帰ってから。 いろいろチャンネルを変えてみても、どうも情報が断片的で全体像がつかめない。もどかしい。被災地に知人がいる人などはもっとだろう。 . . . 本文を読む

三月三日

2011-03-03 23:45:01 | Weblog
お雛祭りだけれど、夕方に雪。 重い大きな雪が、目の前が白くなるくらいどんどん降って、 なんとなく年の瀬の風景のようだった。 ベランダの馬酔木が咲いている。 たぶん、早い。 いっぽう水仙はつぼみもつけていない。 (去年の春に買った鉢植えから芽が出たもの) 今年は咲かないんだろうか。 . . . 本文を読む

ケンジ・ミーティング

2011-02-18 23:15:25 | Weblog
宮澤賢治の「農民芸術概論綱要」を読んだ。 というか、ひとが読んだのを聞いた。先月のことだ。 ざっと目を通したことはあっても読みこんだことはなかったので、きちんと読み解こうとする人の話は面白かった。 うまく説明できてない部分もたくさんあったけど。 「論」と名はついていても、賢治の文章は論理より美感が勝ってるんだとあらためて思った。 だから「説明」はうまくできない。 参加していた人が、「賢治の芸術 . . . 本文を読む

『超短編の世界vol.3』

2011-02-14 07:20:22 | Weblog
『超短編の世界vol.3』(恋の超短編集)が 編集のタカスギシンタロさんから送られてきた。 書いたものが載ったので、著者献本、ということなのだが わたしが書いたのは1行作品1編。で、本一冊。 実に割がいい。 このシリーズの『1』は出版社の企画ものっぽい編集だったが この『3』の編集は、じつに凝っている。 字組で丸をつくったり三日月をつくったり、 縦組み横組みまじえて、複数の作品が響きあうようにな . . . 本文を読む

精華小

2011-01-25 21:00:15 | Weblog
地下鉄の駅に新しい「ノッテオリテ」(発行が大阪市交通局となってるから広報誌なんだろう)があったので、電車の中で読んだ。 なんばの精華小劇場が載っていた。 あと2ヶ月ちょっとで閉じるところをいまさら、という気がしたが 終わることが決まるとあちこちで取り上げるのは、いかにも日本的情緒かもしれない。 劇場に使われている体育館だけでなく、文化教室なんかに使われている校舎も全部使用停止、らしい。 売却予定だ . . . 本文を読む

心斎橋今昔

2011-01-20 18:32:52 | Weblog
心斎橋大丸すぐそばにある喫茶店・麓鳴館で麓鳴館友の会(?)があった。 別にわたしは常連さんでもないのだけれど、なんとなく紛れ込んで話を聞いていた。 集まった人にはなぜか不動産関係の人が多い。インテリアの仕事をしている人とか、町おこしのプロジェクトに関わっている人とか。 三十年前からこのお店に通っているという人たちは、街の様子が変わったことを話す。 若い頃、このお店に来るときはできるだけお洒落 . . . 本文を読む

元ネタと引用

2011-01-16 12:19:32 | Weblog
萩尾望都の「バルバラ異界」とダニエル・T・マックスの「眠れない一族」を続けて読んだ。 特に理由はない。たまたまどちらも図書館の棚に並んでいた。 萩尾望都は「バルバラ異界」のアイデアを「眠れない一族」から得たんだなと思う。 だからどうということはない。続けて読んだのも偶然だ。 「眠れない一族」はプリオン発見についての話だ。一定年齢になると発現する遺伝病の原因が(遺伝子でなく)プリオンだと判明するま . . . 本文を読む

TV雑感

2011-01-05 23:09:53 | Weblog
年末TVをつけっぱなしにしていたら、NHKでアニメが連続で流されていた。 マンガ家を目指す中学生の話だった。 去年の朝ドラでは水木しげるモデルの物語をやっていたが、その話と比べて時代は変わったんだなあと思った。 げげげの女房で面白かったのは、やっぱり貧乏シーンだった。 金銭的には報われなくても自分の描きたいものを描き、理解してくれる人に読んでもらう。 まったく芸術的なものと思われていなかったマン . . . 本文を読む