クリスマスのしたく

うちのコンドのエントランスにいるトナカイたちです。

アメリカでは、サンクスギビングが終わるととたんにクリスマスモード。
サンクスギビングの連休はクリスマスの飾りつけの為にあるんじゃないの？ってくらい、サンクスギビング明けには、街のあちこちにクリスマスのイルミネーションが。。。
うちのコンドもメンテナンスの人総がかりで電飾取り付けてました。

この時期、コンドの管理会社からお手紙がきます。
「このコンドには１７人の従業員がいます。クリスマスファンドを受け付けます。この封筒に小切手をいれて送り返してください。」
みたいな内容が書かれたお手紙。
コンドで働く従業員へのクリスマスチップを請求する手紙ですね。
これはアメリカでは常識的なことらしいです。
住民が、従業員一人一人に封筒で手渡しする場合もあるらしいのですが、うちのコンドは管理会社に任せているので、チップを一括で送ればあとはそちらで分けてくれるみたい。この方がわたしとしても楽チンです。
しかし、金額が？？？
気になっていろいろとネットで調べてみたら、マネージャークラスの人には５０ドルから１００ドル、お掃除の人にもひとり１０から２０ドルとか、結構な金額が書かれていました。ちゃんとあげないと、うちの前だけ掃除してもらえないとか？？
調べたのはＮＹの事例なので、アロハなハワイではそんなこともないと思うけど。
クリスマスチップ、ひとり２０ドルとしても１７人もいたら、うー！
ちょっと友達にも聞いてみよう。ハワイの相場はいくらなのかしら。

クリスマスカードも書いたし、Ｋｅｎｊｉの会社あてのクリスマスプレゼントもラッピングしたし、クリスマスモードが高まってきました。

あとは、Ｋｅｎｊｉへのプレゼントを用意して。。。
何にするかは決めてるんだけど、まだ内緒。