エアフライヤーで焼き魚、作ってみた

これあれば何でもできそうな気がしてきた( *´艸｀)

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いまさらながら。。。と、

出遅れた感じで使いだしたエアフライヤーですが、

これねー、便利。


最初は、フライヤーっていうだけにフライものだけしか使えないのかな、と思っていたのですが、色々使える。





エアフライヤーで焼いた鮭。
表面パリッと中しっとり。


日本人だもの、おさかな食べたいよね。それも焼き魚。

アメリカのキッチンって、日本みたいに魚焼きグリルがついてないから、
フライパンで焼いてみたり、オーブンで焼いてみたりしてたんだけど、どれもイマイチ。
フライパンだとオイルが必要だし、オーブンは庫内が温まるまでに時間がかかる。

それで、最近は焼き魚、っていうのは我が家の食卓にはのぼることはなくなっていた。



そんなある日、
ハタと思いついて、エアフライヤーで塩をした鮭を焼いてみたら、


あらこれ、いいじゃない？


エアフライヤーの利点は、小さいので、中があっという間に温まって加熱が速い、ということ。

この焼き鮭は、余熱を５分ほどしたあと、400度で10分くらい加熱して様子を見ながら時間を調整。
ひっくり返さなくても裏も表もきれいにできた。


魚焼きグリルの代わりにエアフライヤー、

アリ、ですね。



エアフライヤーを使いだしてから、フライパン調理が減った。
コンロの周りの油はねがなくなって掃除も楽ちん。

タイマーで切れるから、コンロのつけっぱなしとか心配しなくていい。
高齢者の一人や二人暮らしの家庭にすごく向いてると思う。

トーストも焼けたし、ステーキも焼いてみた。もちろんトンカツは一番最初に作ってみた。

ホイル焼きとかもイケそう。さすがに野菜をゆでたりは無理だけど、
ネットで調べてみたら、ゆで卵もできるし、ドライフルーツも作れちゃうみたい。



キッチンの付いてないお部屋でもこれ一つあれば、たいていの調理はできちゃいそうです。

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