おそろしく、まずい！もの

この姿、だれが「お好み焼き」だと思うものか。。。





キッチンの、「断捨離」継続中。

お好み焼き粉が出てきたよ。
一つは賞味期限がもうとっくに過ぎていて、ゴメンナサイ、捨てました。
もう一袋、ちょっとだけ過ぎている。
これは、食べる。今すぐ食べる。
でないと、また忘れて捨てることになってしまう。

で、お昼のごはんはお好み焼き。

わたしはちょうどパンを作っていたので、（パンは発酵があるのでタイミングが大事！）、お好み焼きはＫＥＮＪＩの担当。

お肉は薄切りがなかったので、ひき肉。（この時点で怪しい）
キャベツはあった。（ＫＥＮＪＩ、カット大きすぎ！）
冷凍エビに紅しょうが。
「お好みソースないよー！」
「オイスターソースとマヨネーズ、まぜればいいのよ。」
「そうなのか？」

などという、超いいかげんさ。

おまけに、テーブルで焼こうとセットしたホットプレートは、余分なオイルを落とす溝がきってある。
まったく、余分な機能！　これじゃ、お好み焼きが焼けない。

なべ用のほうをセットして、焼きまーす。
あとはＫＥＮＪＩにおまかせ。




パンの仕込みが終わって、さて、お好み焼きどうなったかな？

と、見てみたら、このありさま（トップ写真）。。。。



なべ底の真ん中が膨らんでいて、タネが外側に流れて小さく集まってくれないのだった。
それで、直径３０センチの鍋いっぱいに、タネをながしたらしい。それも大量に。

当然、ひっくり返すのは失敗。

でも、味がよければー。



「あ゛－！」

まっずー！





「ブログのネタになるぞ。」
と、ＫＥＮＪＩ。


きみはお好み焼きじゃなく、ブログのネタを作ってたのか？


ご希望通り、ブログにアップしときました。



まあね、かつお節とソースかければ、なんとか食べられるからいいんですけどねー。

あははー。


（笑ってごまかせ！大阪の人が見たら怒るぞ。）





次の日、ＫＥＮＪＩは「リベンジだ！」といって、千房（ワイキキのお好み焼き屋さん）に行こうとしていたのだけれど、わたしはもうしばらく、お好み焼きは見るのも結構です状態なので、却下。




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