俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

オリンピック無気力試合

2012-08-03 15:39:00 | Weblog

うまいものネットショップ

オリンピックのバドミントン では無気力試合で中国チーム、韓国チームおよびインドネシアチームが失格になってしまった。

無気力試合は許せない。

サービスを意図的にネットにひかけたり、コートの外に強く打ち出したり、見ていて怒りを覚えるほど。

しかし、この失格の処置は正しかったのだろうかと思ってしまう。

選手のこの無気力試合は、選手自身がそうしたのだろうか?

決してそうではない。

全て、監督が決めたことだろう。

即ち、処罰をするならば、監督、およびその国のバドミントン協会に対して下すべき。

処罰の内容は、次回オリンピックまで出場停止とすべきだであろう。

無気力試合というならばサッカーの時間稼ぎも同様だ。

明確に、コーナーにボールを持ち込んでだり、パスだけでシュートを狙わないのも、スポーツマンシップに反する。

サッカーでは常識かもしれないが、オリンピックは精神に反することだ。

もう一つ、今回の審判に問題があった。

一つはボクシング。ダウンしてもカウントをしない。判定も全くおかしい。検討の結果ジャッジが替わってしまった。

柔道でもあった。日本人が優勢であることは明白だが、主審と二人の副審のジャッジは逆に出た。

ところが、別の審判員が主張してジャッジは逆転した。

体操男子団体でも、誤審が起きた。あの内村の最後の鞍馬競技で、とんでもない判定が下りた。

その結果、日本チームは4位となってしまった。

しかし、判定に抗議したら、計算間違い?で点数が変わり2位となった。

これらの中で、意図的ではない誤審もあるかも知れないが、基本的に明らかな誤審に対しては、審判を追放すべき。

いい加減なジャッジで、一生懸命頑張ってきた選手の運命を変えられたくない。

 

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