東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件で逮捕された派遣社員加藤智大(ともひろ)容疑者(25)が事件直前、福井市内で購入したナイフのうち1本を、愛用のゲームソフトと一緒に友人に譲渡していたことが警視庁の調べで分かった。
自分の携帯電話の全データを犯行直前に消去していたことも判明。同庁では、加藤容疑者が身辺整理をしたうえで実行したとみている。
逮捕直後、加藤容疑者は「購入したのは5本」としていたが、その後「6本購入したが、うち1本は、8日午前8時ごろ、派遣先で親しかった同僚に、ゲームソフトなどと一緒に段ボール箱に詰めて譲った」と供述した。
友人に譲った理由について、加藤容疑者は「ゲーム好きの同僚にナイフとともに渡せば、喜ぶと思った」と話しているという。同僚は報道で事件を知り、「怖くなって捨てた」としている。
*****私の意見*****
ほとんどの新聞・テレビではこんな報道ばかり。
ウンザリしてしまう。
加藤の、あるいは、その家族にまつわる話ばかりが報道されている。
お涙頂戴で、少しでも視聴率を上げようとしている。
そんな中でテレビ朝日の古館キャスターのみが、社会的問題として取り上げた。
人材派遣制度で、人々の生活は非常に不安定。
労働者の権利など全くない。
若者がこんな状態で働く場がないし、不安定な状態であることの問題を真正面から取り上げる必要がある。
こういった社会現象を個人の問題とせず、氷山の一角と捕らえ、早く手を打つべしと考える。
政治家の問題であることには間違いはない!
自分の携帯電話の全データを犯行直前に消去していたことも判明。同庁では、加藤容疑者が身辺整理をしたうえで実行したとみている。
逮捕直後、加藤容疑者は「購入したのは5本」としていたが、その後「6本購入したが、うち1本は、8日午前8時ごろ、派遣先で親しかった同僚に、ゲームソフトなどと一緒に段ボール箱に詰めて譲った」と供述した。
友人に譲った理由について、加藤容疑者は「ゲーム好きの同僚にナイフとともに渡せば、喜ぶと思った」と話しているという。同僚は報道で事件を知り、「怖くなって捨てた」としている。
*****私の意見*****
ほとんどの新聞・テレビではこんな報道ばかり。
ウンザリしてしまう。
加藤の、あるいは、その家族にまつわる話ばかりが報道されている。
お涙頂戴で、少しでも視聴率を上げようとしている。
そんな中でテレビ朝日の古館キャスターのみが、社会的問題として取り上げた。
人材派遣制度で、人々の生活は非常に不安定。
労働者の権利など全くない。
若者がこんな状態で働く場がないし、不安定な状態であることの問題を真正面から取り上げる必要がある。
こういった社会現象を個人の問題とせず、氷山の一角と捕らえ、早く手を打つべしと考える。
政治家の問題であることには間違いはない!
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