鳥インフルエンザの感染状況を定期的にお知らせします。
<北京>
北京衛生局は1月6日、北京市で鳥インフルエンザ患者が発生し、死亡したことを発表した。死亡したのは19歳の女性で、北京市朝陽区三間房在住。報道では、2008年12月14日に発病し、27日に症状が悪化、2009年1月5日に死亡した。北京市疾病予防コントロールセンターなどの検査で、H5N1型インフルエンザであることが確認されている。
<香港>
香港で5例目にあたる鳥インフルエンザの感染者が発生した。香港の衛生防護センターが発表した。この患者は、2ヶ月の乳幼児で、香港で生まれた。その後、深セン市南山区に住んでいたが、付近ではニワトリを飼育しているところがあったという。12月22日から嘔吐・咳などの症状で香港の屯門医院に入院し、翌日退院して、深センに戻ったという。しかし、再び食欲がなかったため、屯門医院に入院してH9N2型の鳥インフルエンザと確認された。ただ、この乳幼児は普段は広東省深センで暮らしているため、香港当局もすでに広東省衛生当局に通報している。
患者は現在、香港の屯門医院に隔離されているが、家族や医療関係者には異常はみられないとしている。
香港では、1999年に2例、2003年に1例、2007年に1例のH9N2型鳥インフルエンザが発生している。H9N2型はH5N1型よりも症状は比較的軽いと言われている。
<香港>
香港の食物及衛生局の通達によると、12月7日に香港の新界エリアで、6万羽の養鶏場で、約100羽のニワトリが突然死亡し、検査の結果H5型鳥インフルエンザのウイルスが検出された。
<江蘇省>
中国農業部の発表によると、12月15日に江蘇省海安県・東台市で鳥インフルエンザが発生し、これまでに37.7万羽の家禽類を処分した模様。江蘇省東台市は、江蘇省エリアでも屈指の養鶏場があるところで、特に許河鎮では年間3000万羽のニワトリ類が飼育されている。主に、上海など長江デルタエリア各地で販売され、農民たちの収入源の一つだった。
<広東省>
広東省江門市の新会区司前鎮鴨場で飼育されている鴨21000羽のうち3873羽が13日までに急死し、検査の結果H5N1型鳥インフルエンザに集団感染していたことが判明した。
<チベット自治区>
中国農業部は7日、チベット自治区の昌都地区八宿県で今月4日に鳥インフルエンザと見られる感染症が発生し、268匹の鶏が死亡したことを発表した。検査の結果、7日に毒性の高いH5N1型のウイルスが検出されている。
******
このように中国では各地で鳥インフルエンザのため多くの鶏や鴨、アヒルが死んでいる。
もともと、人間に直接感染されることはなく、豚に感染して、その豚から人間に感染されるという。
すなわち、この鳥インフルエンザに罹った鶏の周りの豚が感染すると、人間にかかる可能性がある。
今や、大変危険な事態に入り始めているのだ。
<北京>
北京衛生局は1月6日、北京市で鳥インフルエンザ患者が発生し、死亡したことを発表した。死亡したのは19歳の女性で、北京市朝陽区三間房在住。報道では、2008年12月14日に発病し、27日に症状が悪化、2009年1月5日に死亡した。北京市疾病予防コントロールセンターなどの検査で、H5N1型インフルエンザであることが確認されている。
<香港>
香港で5例目にあたる鳥インフルエンザの感染者が発生した。香港の衛生防護センターが発表した。この患者は、2ヶ月の乳幼児で、香港で生まれた。その後、深セン市南山区に住んでいたが、付近ではニワトリを飼育しているところがあったという。12月22日から嘔吐・咳などの症状で香港の屯門医院に入院し、翌日退院して、深センに戻ったという。しかし、再び食欲がなかったため、屯門医院に入院してH9N2型の鳥インフルエンザと確認された。ただ、この乳幼児は普段は広東省深センで暮らしているため、香港当局もすでに広東省衛生当局に通報している。
患者は現在、香港の屯門医院に隔離されているが、家族や医療関係者には異常はみられないとしている。
香港では、1999年に2例、2003年に1例、2007年に1例のH9N2型鳥インフルエンザが発生している。H9N2型はH5N1型よりも症状は比較的軽いと言われている。
<香港>
香港の食物及衛生局の通達によると、12月7日に香港の新界エリアで、6万羽の養鶏場で、約100羽のニワトリが突然死亡し、検査の結果H5型鳥インフルエンザのウイルスが検出された。
<江蘇省>
中国農業部の発表によると、12月15日に江蘇省海安県・東台市で鳥インフルエンザが発生し、これまでに37.7万羽の家禽類を処分した模様。江蘇省東台市は、江蘇省エリアでも屈指の養鶏場があるところで、特に許河鎮では年間3000万羽のニワトリ類が飼育されている。主に、上海など長江デルタエリア各地で販売され、農民たちの収入源の一つだった。
<広東省>
広東省江門市の新会区司前鎮鴨場で飼育されている鴨21000羽のうち3873羽が13日までに急死し、検査の結果H5N1型鳥インフルエンザに集団感染していたことが判明した。
<チベット自治区>
中国農業部は7日、チベット自治区の昌都地区八宿県で今月4日に鳥インフルエンザと見られる感染症が発生し、268匹の鶏が死亡したことを発表した。検査の結果、7日に毒性の高いH5N1型のウイルスが検出されている。
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このように中国では各地で鳥インフルエンザのため多くの鶏や鴨、アヒルが死んでいる。
もともと、人間に直接感染されることはなく、豚に感染して、その豚から人間に感染されるという。
すなわち、この鳥インフルエンザに罹った鶏の周りの豚が感染すると、人間にかかる可能性がある。
今や、大変危険な事態に入り始めているのだ。