俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

平均寿命が最も長い市区町村

2008-04-25 16:33:06 | Weblog
平均寿命が最も長い市区町村は男性が横浜市青葉区で81・7歳。
女性が沖縄県北中城村で89・3歳。
厚生労働省が24日に公表した「平成17年市区町村別生命表」で分かった。

生命表は、出生や死亡に関する統計データを基に「平均寿命」を算出したもの。
市区町村別生命表は12年から5年ごとに作成され、今回が2回目。

厚労省によると、市区町村の2位以下は、
男性が川崎市麻生区(81・7歳)、東京都三鷹市(81・4歳)。
女性は兵庫県猪名川町(88・7歳)、長野県高森町(88・5歳)だった。

上位に横浜など都市部が続いたことについて、厚労省は「自殺や、交通事故といった不慮の事故による死亡が他都市に比べて少ないのが一因では」とみている。

一方、平均寿命が短いのは、
男性が大阪市西成区(73・1歳)、青森県板柳町(75・2歳)、同県鰺ケ沢町(75・2歳)の順。
女性は東京都奥多摩町(82・8歳)、青森県大鰐町(83・1歳)、東京都日の出町(83・3歳)と続いた。

***** 私の意見 *****

実は私はこの青葉区に住んでいる。
この地区は横浜の中でも高級住宅地。
1億円以上の納税者が1,000人以上もいるところ。

特に老人が多い街とは思えない。
この地区は2002年のパソコン普及率が全国でNO.2、
インターネット普及率がNO.1となった。

でも住んでいる自分はあまり、ピンと来ない。
青葉台地区の中小企業や商店は軒並み不況の影響を受け、
倒産をしている。

こんな青葉台が平均寿命1番だとしたら、それだけで全国の状況がよくわかる。
苦しみの多い人々が沢山いる。

倒産した企業、商店の人々は、その瞬間青葉台から逃げ出しているのだろうか?