今日は、久し振りに秋晴れの気持ちの良い日になりました。
だが、出掛ける際に千曲川の橋を渡って行くのですが、否が応でも目に入る河川敷の悲惨な姿を見ると、まだまだ復旧にはほど遠いと感じるようになります。
浸水どうでしたか? と今でも挨拶言葉になっています。
テレビで気象予報などを観ていますと、今年はもう台風は来ないだろうと予測されていますが、大雨が今後降らない保証はないもので、雪が降る頃になるまで、安心は出来そうもありません。
さて、今日の写真は、前回の続編で、長野駅を背にして善光寺に向かいますと、まず仁王門が見えて来ます。尤も、そこの参道に数軒の宿坊があり、秋の装いを見せてくれていました。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4 宿坊「正智坊」(しょうちぼう)
柿の種類は分かりませんが、美味しそうな色合いをしていました。
そして、仁王門の正面から撮って、この裏側を見てみました。
photo 5 仁王門・正面
photo 6
photo 7 仁王門・裏面
この仁王門・正面の両側には、阿形像(左=口を開けている)と、吽形像(右=口はつむんでいる)があり阿吽の呼吸で見張っていますが、その反対側の裏面にも、ちょっとした像が安置されています。
その二体の像を写真に撮れると実物をご紹介出来るのですが、中が暗くてちょっと難しいので、案内板に記載されている像を撮って、それを貼り付けて見ました。
photo 8 三宝荒神像(さんぽうこうじんぞう)
photo 9 三面大黒天像(さんめんだいこくてんぞう)
この仁王門の裏側を見ていますと、観光客の皆さんも、この部分を覗かれている場面をお見受けします。
そして、この仁王門をくぐって、更に善光寺本堂に向けて進みますと、そこは両側に飲食店、土産品店、仏壇仏具店などが並ぶ仲見世通りがあり、ここへ来ますといつもの賑わいを感じるようになります。
photo 10 仲見世通り
で、この仲見世通りを少し進みますと、右折出来る小路があり、そこの正面には「世尊院釈迦堂」と云うこれも宿坊ですが、ここには大きな涅槃像(ねはんぞう)が横たわっていて、参拝者も結構集まって来ます。
この先は、次回にご紹介させていただきたいと思います。
だが、出掛ける際に千曲川の橋を渡って行くのですが、否が応でも目に入る河川敷の悲惨な姿を見ると、まだまだ復旧にはほど遠いと感じるようになります。
浸水どうでしたか? と今でも挨拶言葉になっています。
テレビで気象予報などを観ていますと、今年はもう台風は来ないだろうと予測されていますが、大雨が今後降らない保証はないもので、雪が降る頃になるまで、安心は出来そうもありません。
さて、今日の写真は、前回の続編で、長野駅を背にして善光寺に向かいますと、まず仁王門が見えて来ます。尤も、そこの参道に数軒の宿坊があり、秋の装いを見せてくれていました。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4 宿坊「正智坊」(しょうちぼう)
柿の種類は分かりませんが、美味しそうな色合いをしていました。
そして、仁王門の正面から撮って、この裏側を見てみました。
photo 5 仁王門・正面
photo 6
photo 7 仁王門・裏面
この仁王門・正面の両側には、阿形像(左=口を開けている)と、吽形像(右=口はつむんでいる)があり阿吽の呼吸で見張っていますが、その反対側の裏面にも、ちょっとした像が安置されています。
その二体の像を写真に撮れると実物をご紹介出来るのですが、中が暗くてちょっと難しいので、案内板に記載されている像を撮って、それを貼り付けて見ました。
photo 8 三宝荒神像(さんぽうこうじんぞう)
photo 9 三面大黒天像(さんめんだいこくてんぞう)
この仁王門の裏側を見ていますと、観光客の皆さんも、この部分を覗かれている場面をお見受けします。
そして、この仁王門をくぐって、更に善光寺本堂に向けて進みますと、そこは両側に飲食店、土産品店、仏壇仏具店などが並ぶ仲見世通りがあり、ここへ来ますといつもの賑わいを感じるようになります。
photo 10 仲見世通り
で、この仲見世通りを少し進みますと、右折出来る小路があり、そこの正面には「世尊院釈迦堂」と云うこれも宿坊ですが、ここには大きな涅槃像(ねはんぞう)が横たわっていて、参拝者も結構集まって来ます。
この先は、次回にご紹介させていただきたいと思います。
こちらも秋晴れの一日でした
夕方のテレビで千曲川が氾濫した場所の仮堤防工事の補強が完了のニュース
とりあえずよかったです
週間天気予報では晴れが続きます
復旧復興が進みますように
善光寺さん 宿坊玄関先の柿がきれいな彩りで美味しそうです
仁王門の裏側 中々見ることはしないで 通過してしまいそうです
三面大黒天象 珍しいです それもカラーですね
秋の装いの善光寺さん 見どころ満載で御座います
仁王門、ここは何度も通りました。
善光寺さんの、阿形、吽形像は、他の寺院と立ち位置が逆、
と聞かされましたが、調べていません。
信じています (笑)
門の裏側にも像があるのは知っていました。
写真にと思ったのですが、言われるように暗くてちょっと無理。
良く観察しませんでしたが、今度はしっかり見てまいります (笑)
世尊院釈迦堂 の 「涅槃像」 拝見を忘れていました。
今度拝見してまいります。・・・通常、拝見できるのかな?
いつもコメントありがとうございます。
こちらも昨日30日は青空でいいお天気でした。
今日もいい天気ですが、昨日より雲が若干多い気がします。
台風19号の爪痕は、お陰様で徐々に復旧しています。
例の千曲川の堤防が決壊したところは、
補強工事が無事に完了したと、ニュースで報道しています。
今の最大の問題点は、
長野市だけでも、1,000軒以上のお宅が
浸水に遭い、全壊が800軒もあり住むところを奪われていますので、
住宅問題がクローズアップされています。
また、災害ゴミの処理も問題になっていて、
他の市などにも協力して貰って、
そこの焼却炉などで処理していただいて、
応援を貰っているようです。
また、ボランティアの大勢の皆さんが
全国からこちら長野にも応援に来て下さっていますが、
その方達の宿泊費用は、ご自身持ちになっているようで、
地元松代で簡易施設的な宿泊所では、
1泊¥1000でお泊めしているようです。
また、今回善光寺さんへは、正直台風19号後のイベントが
全て中止になり、
blogネタもなくなり、丁度長野への用事があったので、
善光寺さんへ寄って来たという事でした。
まあ、厄払いと云っては語弊もありますが、
困ったときの「善光寺さん」です。(笑)
仁王門の裏手側、観光客の皆さんも、
結構覗かれていらっしゃいましたヨ!
いつもコメントありがとうございます。
有り難いことに、おじしゃんさんには何度もこちら長野にお越しいただき、
善光寺さんも、ご参拝なさって、御朱印も多く授かっていらっしゃると思います。
仁王門の阿形(あぎょう)像と、吽形(うんぎょう)像の違いは、
各像のお顔を見てが判断の元になると聞かされていました。
正面に向かって、左側に立っているのが阿形像で
顔の口が開いています。
逆に右側に立っていますが吽形像で、
顔の口が閉じています。
よその仁王門での阿形や吽形の像は殆んど分かりませんが、
善光寺さんの仁王像は、口の開き、閉めでの違いで
判断するようです。
裏側に安置されている二体の像は、
普段は暗過ぎて、撮影は難しいと思われますが、
善光寺さんの灯明まつりだったと思ったのですが、
その時に、ライトアップがあったのを過去に見たことがあります。
像の全体を見れるようにするには、
かなりの広角レンズで、近付いて撮るほかにないと思ったのですが、
いつか挑戦はしたいと思っています。
水害の後かたずけで大変な人が多いのに
遊び歩くのは申し訳ない様な気分もしますが
善光寺あたりの少し色ずいて来ましたね
此方の紅葉、山では始まってる様ですが、里は未だです
三宝荒神像、何時もお参りに行く三宝さん火の神様の様ですね
仲見世通りは何時もの賑わい、此処に来ると何事もない様です
善光寺何時もは簡単にお参りして帰るだけですが見る所が結構多いですね!
いつもコメントありがとうございます。
やっと晴れの天気が続く予報になって来ました。
雨の予報の日は、何が起きるか分かりませんので、
外出は控えめになります。
akiraさんは、優しい気持ちをお持ちですので、
他人様が大変なのに・・・・・・、と言って頂けて、
有り難いです。
こちらの紅葉は、遅れているようだと聞きますが、
徐々に里に下りて来ると思います。
おっしゃるように、善光寺さんの周りでも、
色づき始めていました。
門の裏はやはりそれなりの像が有るのですね。
大きなお寺の形式はよく似ているもので、浅草寺にも雷門の裏にも神像が飾られています。
また、この門をくぐると仲見世がある所などもそっくりですね。
門裏の像も見られる様にしてあれば良いと思いますよね。
いつもコメントありがとうございます。
東京、浅草寺の雷門の裏手も、神像があるようで、
おっしゃるように、似たような形式になっているのですね!
長野・善光寺さんの仁王門の裏手の二体の像は、
以前の夜に、ライトアップされていた時がありました。
像の全体を撮るには、ちょっと離れて撮るようになるのですが、
格子枠が邪魔をしていて、スッキリ撮れず、
その時は諦めて撮れませんでした。
思えば、格子枠に近付いて広角レンズで撮ってみれば・・・、
と、何とかなりそうな感じもしています。
いつか、機会を狙って、挑戦したいと思います。