今日は、案の定、朝起きたら、雪が積もっていました。 でも、数センチですので、道路などは、ちょこっとした雪かきで済んでしまいます。 そのうちに徐々に太陽が出て来てくれて、いいお天気
になりました。 が、午後 3 時過ぎからは曇ってきて、寒くなってきました。
で、編集作業の間を抜って、昔、カラオケの盛んな頃、吹き込んだカセット・テープを、先般探し出してあったもので、それの再生状況をビデオで撮ってみて、ひとつのファイルを作ってみました。
カセット・テープの再生機は、昭和の名機と言われた、SONY のカセット・デッキ「デンスケ」です。 型番は、「 TC-2860SD 」 といった 1970 年代の 5 代目?のデンスケです。
もう 10 数年前に使ったままで、物置にお蔵入りになっていましたので、ここ最近になって、カセット・テープを入れて、何度も再生を試みておきました。 CD 時代になってからは、殆んどこのカセット・テープで音楽を聴くことがなくなっていたので、一番は、モーターの回転が心配でした。 まあ、中のゴムは弱ってきているので仕方ないとしても、モーターはワウ・フラッターにもろに影響するので、ロング・テープでランニング・テストをしておきました。
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こちらが、その SONY の Densuke です。 恐らく、当時 「音」 に興味をお持ちの方でしたら、デンスケをショルダーに掛けて、音録りに行かれたのではないでしょうか?
拙者は、このデンスケは、以前、遊び半分での MV (ミュージック・ビデオ)の制作時の折に、元の音源をカセットに入れておき、 撮影現場で、このデンスケからのスピーカーから出る音に合わせて、ボーカリストの女の子に、口パクで演技をしていただく、といった段取りでした。 まあ、映像的には実際に声を出していただいた方がリアリティがあっていいのですが、昔は、ボーカリストの口の開き方もキレイに撮りたいので、そうなったのかも知れません。 そんなもんです。
それで、何故こんなに古いデンスケを持ち出したかと言いますと、 Youtube で色いろと観ている内に、カラオケで素人さんが歌っている映像もあり、こりゃ面白いと思い、昔吹き込んだカセット・テープを探してみたということです。 拙者も今は、カラオケと云うと、演歌になってしまうのですが、昔のまだ若かりし頃の歌ですので、まあ、いいか!! っと軽い気持ちで、 Youtube へアップしました。
♪ギャランドゥ http://youtu.be/jtFSIvzKZSE
♪情熱の嵐 http://youtu.be/FTQnh6zIhMk
♪激しい恋 http://youtu.be/aJTNCSXUaUk
意味深ですが‥‥‥、
あの娘が聴いてくれたら、いいのですが!! っと。
see you again
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