ないない島通信

「ポケットに愛と映画を!」改め。

メルカリに出品したものが売れた!

2023-09-27 15:23:43 | 日記

先日、メルカリ教室に行き、出品方法を学び、一つ出品したことはすでに書きました。

それが売れたんです!!

で、今朝、さっそく配送の手続きを・・

メルカリのいいところは、出品した物が売れた場合、バーコードを取得しさえすれば(これは簡単)、提携コンビニで送り状のラベルを印刷してもらい、楽々配送してもらえる、というところです。

なので、メルカリのサイトでネコポス(配送方法の一つ)のバーコードを取得、近所のセブンイレブンの窓口に品物を持参し、ラベルを印刷してもらえば、あとは簡単!と思いこんでいた。

ところが、レジで、

「箱に入れて、その箱にこのラベルを貼って持ってきてください」と言われた。

え、箱も私が用意するのか? 

「ここで売っていると聞いたのですが・・」

「向こうのコーナーにあります」

で、そのコーナー(メルカリ専用コーナー)に行ってみると、いろんなタイプの箱だの封筒だのが取り揃えてあった。

小さいのでいいだろうと思い、レジで購入手続き。

ところが、空気モニターの箱の暑さは4㎝あって、一番小さなネコポスの箱(厚さは3㎝以下)には収まらないので、一つ大きな箱を購入。

しかし、すでにネコポスで送るべく、送り状のラベルを取得してある。

ネコポスのラベルでこのサイズの箱は送れないという。

結局、買った箱を返品することに。

「ご自分で箱を用意して、ラベルを貼って、もう一度いらしてください。11時半ころに配送員が来るので、それまでにお願いします」と言われた。

メルカリ教室でちゃんと学んだはずなのに、具体的な手続きとなると、コンビニ窓口まで行って、これじゃダメです、とはっきり言われるまでわからない。

コンビニに、メルカリ専用の箱のコーナーがあったことすら知らなかった。

自分で箱を選んで買うことも知らなかった。

その箱のサイズに合うかどうかもきっちり測ってなかった。

なんてこと!

急いで自宅に取って返し、箱を探す。

箱、箱、箱・・

幸いなことに、ちょうどいいサイズの空き箱があったので、それに入れて、隙間をプチプチで埋めて再度セブンイレブンへ。

ところが、

「これだと、ネコポスサイズよりかなり厚みがあるので、もしかすると配送の人に最初からやり直すよう言われるかもしれません」

えええーっ!!

「ネコポス、というのはポストの口に入るサイズだから送料が安いんです(そうだったのね~もっと早く教えてよ)。これじゃポストには入らないので、送料は高くなると思いますよ。あるいは、後で配送料の追加料金を請求されるかもしれません」

というわけで、午前中セブンイレブンに2往復して汗だくになるも、無事送れるかどうかわからない、と言われ、追加料金を取られるかもしれない、と言われたわけです。

今、午後3時過ぎ。まだ配送係からの連絡はない。

おそらく後から追加分を請求されるんだろう・・

もともと4000円ほどで購入した空気モニターを2000円で出品。

なかなか売れないので1900円に値引きしたら売れた。

配送料が500円もかかるとしたら、差し引き手元に残るのは1400円程也。

コンビニ2往復と箱探しに費やした時間や手間を考えると・・

でも、まあ、こんなものなんでしょう。

最初はね。

今回の教訓。

サイズはきっちり測って、サイズ通りの箱または封筒を用意すべし。

「これくらいなら大丈夫だろう」という安易な考えは捨てるべし。

メルカリで取得したバーコードをコンビニレジに提示し、送り状のラベルをもらい、用意した箱に貼って、レジに渡す。これで発送は完了。その後、買ってくれた人に「発送しましたよ」と連絡をして、ちゃんと着いたかどうかの確認もしなくちゃいけない。

こういう一連の手続きが必要で、一つ抜けてもダメ、ということが改めてわかった。

けっこうめんどくさい。

やってみないとわからないことって、ほんと、あるよねえ。

次回からは大丈夫だと思うけど。

たぶん・・・

 


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