neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

完20

2024-07-14 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼緑と赤は、食欲をそそる色。

姿を華やかにしてくれる。

困った時は、これ。

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完19

2024-07-13 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼これは緑のドット模様。

最後の釉薬を、透明釉にしたか、チタンマット釉にしたかの違い。

工程上の一つを変えると変わってくる。

その組み合わせは膨大なのでR。

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完18

2024-07-12 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼ただの緑のドット模様と思うなかれ。

緑のドッドの縁に、ほんのり赤色。

これは、撥水剤で塗り分けた跡。

▼釉薬が掛かっていない部分、細いとこういう発色になる。

昔々に気づいた手法なのでR。

控えめの赤と、緑がイイ感じ。

 

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完17

2024-07-11 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼これは、斬新すぎる。

自分でもどうやったか忘れた。

覚えているのは、白化粧土を筆で、縦方向に塗ったことだけ。

▼下の、葉っぱ形の白は?

少し緑色が入っているような気もするが?

どうやったか想像できない。

▼完全に一品ものです(汗)

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完16

2024-07-10 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼これは、黒御影の土に、白化粧の象嵌と、SC釉の白の線描。

これは、2種類の白が気に入った。

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完15

2024-07-09 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼これは、茶色の土に、白化粧の象嵌と、SC釉の白の線描。

SC釉の塗り方に一工夫ほしいね。反省。

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完14

2024-07-08 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼これも、完13と同じ手法で、シンプルな作品。

土は完13より濃い茶色、

横の縞模様も、ちょっと面白い。

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完13

2024-07-07 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼白化粧土をスポンジを使って塗る。

濃淡を付けて。

どこまで付けるか?その塩梅が難しい。

▼素焼きに、撥水剤をつかって、透明釉のあり/なし部分をつくる。

ちょっと手間が掛かっているが、

私の中では、シンプルな部類。

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完12

2024-07-06 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼これは、黄色の生化粧度を、筆目を残して塗る。

素焼きに、緑色のドッドを付けて、

(SC釉の緑、または緑色の化粧土)

透明釉薬をストライブ状に塗る。

(もちろん、撥水剤を活用)

▼今までにない装飾にニヤリ、悦に入る。

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完11

2024-07-05 | 日記・エッセイ・コラム 20

▼これはドットを使った模様。

今までは、生乾きの状態の時に針を刺してドット模様を描いていた。

乾燥しないうちに手際よくやらないといけない。

だから、大物は半分あきらめていた。

▼今回は、素焼きの後にやった第一号

 全面撥水剤を塗って、

 ルーターで凹を作り、

 凹部分に顔料を入れた。

この方法ならば、大物も可能だ!

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