▼卵は、まだのようです。
あれっ、夜なのに巣には一羽。
今までのneji日記を確認すると、夜にはツガイのツバメを確認している。
もしかして、婚活中？
▼相棒Ｒの花壇。
先に咲いた赤のチューリップは全部散り、
今は、白、黄、ピンクが咲く。
▼赤のチューリップが散った後は、
茎がバッサリ切れていて、
まるでギロチンででも切られたようで物悲しい。
花の世界も栄枯盛衰。
▼昼休みのランニングをして約２年。
ある程度まで体重が減った。
が、希望体重までは減らずに平衡状態。
▼今週、休肝日を作ってみた。
すると、体重計は今まで見なかった数値を表示。
ほ～、あの脂肪は、あのアルコールが養っていたんだ。
▼犬のおやつは放り投げる。
すると、犬はジャンピングキャッチ。
ナイスキャッチは気持ちいい。
▼投げるフェイントをするのはあたりまえ。
夜中のおやつは、常にフェイントにひっかかるので面白い。
無いおやつを必死に探す仕草も、面白いからがフビンに変わり、おやつを追っかけ投げる私。
▼おやつの終了とともに、
もしかして落ちてるかもと、自分のテリトリー内を鼻クンクンで捜す。
３匹ともが、シンクロしたように捜す様が面白い。
▼先日、油絵を購入。
すると、礼状が届いた。
お～。
▼私も、最初の個展の時は、記帳して頂いた方へ礼状を出した。
が、2～4回目の個展はさぼってる。
反省。
▼「絵の評価について」も同封されていて、
作者の資料をもとに、専門家に評価してもらった評価額が美術年鑑に載っている事を知る。
ほ～、第三者の評価というのがおもしろい。
▼写真のコーヒーカップは、素焼き前の生の素地。
この時点での撥水剤は、素焼きで飛ぶので、釉薬がかけられる。
そのかわり、素焼きの時に顔料がとれる心配があるので、素焼きを出したら、あとは釉薬を掛けるだけの状態にしておくのがコツ。
そう、既に必要な研磨をしているのでＲ。
▼また、生の素地は柔らかいので、気を使う。
そのかわり、針で引掻いた線が柔らかくなる。
一長一短でなのでＲ。
▼前回の模様の線がイマサンだったので、
今度は、小紋を入れてみた。
線はいい感じ。
▼次は、呉須の量と、透明釉の量。
これで、線がにじむか／にじまないが決まるのでＲ。
（次工程は、数ヵ月後。なので、とりあえず完）
p.s. 続きものは、ネタを考えなくてすむので楽チン。
▼撥水剤と針で、線描の模様を入れる。
音符が踊る模様が浮かび、
相棒Ｒから楽譜を見せてもらって、ちょい練習。
▼コーヒーカップに下書きしたけど、全然ピンとこない。
紙に書くのと、立体物に書くのは大違い。
音符の配置も難し。
うまくいかない模様に、雪の結晶模様もある。
まだ、いいアイデアが浮かばない。
▼最近、neji日記でビオラの写真を掲載。
そこで、ビオラをもじった幾何学模様はどうだろか？
と描いた試行１号（写真）はイマサン。
後で、薄い呉須で濃淡入れる予定。
それで、少しは救われる？
▼今回は、取っ手にも模様。
そういえば、取っ手に絵付けをしたのは始めてだ。
これは、なかなかいいんでないの。
（つづく）
▼私は撥水剤を多用して模様を入れる。
久しぶりに撥水剤の小瓶を見たら、
撥水剤が揮発して小瓶の中は空。（写真参照）
どんだけ、絵付けしてなかったんだ。
▼以前、撥水剤の小瓶を２個レジに出したら、缶で買った方がお得とアドバイスを受けた。
なので、工房には缶の撥水剤あり。
さっそく、小瓶についで、コーヒーカップの模様をつけたのでＲ。
（つづく）
▼ＤＭの油絵①が気に入って、瀬谷浩展へ。
すると、この絵は売約済み。
やっぱりなぁ。
▼全体的に私の好み多し。
何か欲しいと探してたら、「風薫る」②と遭遇。
値段を何度も確認し、買っちゃいました。
▼本日、この作品をもらってきて、
気分のいい日なのでした。
