neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

ページランク

2006-07-22 | 日記・エッセイ・コラム

▼Googleのツールバーを使ってますか?

このツールバーにページランクという表示があります。

”これは、Google特有の機能で、ページの重要度を示します”との説明が表示されます。

▼私の「ネジノカイテン」と「neji日記」のページランクが、2/10にランクアップ。

いつのまにかランクアップで嬉し。

自己満足ですが、こういうのがないと、やる気を持続できません。

私のお気に入りのHPは、たいがい4/10の表示。

私のHPも少し近づけたかな?

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2006-07-21 | 日記・エッセイ・コラム

▼今朝の電車

髪の薄い男性が前に座ってた。

あきらかに私より若い(だって肌がピチピチ)

でも、頭のてっぺんが、河童のお皿のように360度薄い

側面の髪、もみ上げはモウモウ

それで、側面の髪をオデコの方に寄せて

ちょっと悪あがきに感じた。

よけいに、髪を振り乱した落ち武者に見えちゃたよ。

見ちゃいけない、見ちゃいけないと思えば思うほど、目が釘付けになる。

「思いっきり髪(側面)を短くしてバランスをとるか、カツラをかぶるか、どっちかにした方がいいのでは?」と心の中でつぶやいた。

▼これは聞いた話

ある職場で、Kさんの髪が急に増えたんじゃないとの噂。

みんな気になるけど、なかか聞けるもんではない。

職場のみんなで、それを聞く為に飲み会を設定。

酔いにまかせて、本題を聞く、

すると、本人も告白する機会がなくってと、アデランス装着までの経緯を話したそうな。

この場合は、両方のモンモンが解消できたケース。

▼6月末に髪を染めたけど、もう刈上げの側面に白髪がちらほら

オデコの生え際も、どんどん薄くなり

私も気になる年頃

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旅行後記

2006-07-20 | 旅行記

▼今回の旅行での一番は、山の景色。

次に、今回のツアーの参加者26名。

そう、みなさん個性的で楽し、

よくもこれだけの人が集まったものです。

▼まずは、添乗員

福岡からの出稼ぎの独身女性。

彼は埼玉にいるそうな。

地のシャベリは、毒舌でストレート。

バスの運転手ジョーの事をケチョンケチョンに表現。

仕事でのシャベリとのギャップが面白い。

▼20代後半かな早乙女さん

チャレンジャー、自由人、わが道を行く、ザ・マイペース、恐いもの知らず、彼女を形容する言葉はいっぱい。

彼女は、どんな人生送るのか興味がわく。

自伝を書くなら、本を買いたいぐらい。

▼日焼けを避ける女さんは、妹さんと参加

お姉さんは静岡、妹さんは宮城。それで、姉妹で参加するとは、仲いいんですね。

ざ~まず調のしゃべり方と、マユ毛全部描いて、日焼けを極端に嫌う女性。

想像してみてください。

▼小平のおばちゃまと、その友達の山根さん

小平のおばちゃまは、体が小柄で、口元にシワがあって、かわいらしい。

山根さんは、朝食で締め出しをくらって、ホテルの従業員に詰め寄った。

両方とも、おばちゃんパワーで、スイス人にタジログところ一切なし。

▼沖縄から一人で参加の宮城さん

とても”ほのぼの”したしゃべり方。

荷物が、通勤で使うような革のバック1個、

あまりに少ない荷物に、みんなビックリ。

▼方向音痴の寿司屋の女将と、その友達

そのスットンキョウぶりが、笑いをつくることもありが、キンキン声で、口うるさい女将。

その友達の方は、性格がいい。

▼セミアルピニスト高橋さん

5年ぶりのスイス来訪。

山の事は何でも知っているって感じ。

Nikonの一眼レフカメラと、軽登山靴が似合ってました。

▼20代後半の新婚さん

すぐに二人の世界に入り込んじゃう。

▼放送業界で働く新婚さん

5月挙式では、手作り挙式をしたよです。

短パンはいて、日焼け後が痛々しかった。

▼品川のジェントルマン風のアクタさん夫妻

一番の年配さん(70ぐらいはいってるのでは)

2ヶ月に1度ぐらいのペースで海外旅行、

もうヨーロッパは制覇したぐらいの勢いでした。

▼横浜の宮山さん夫婦

パラグライダーでは笑わしてもらいました。

あれだけお疲れぎみだった人が、日本食とパラグライダーで元気になっちゃうとは驚き。

▼みなさん個性豊かなメンバーと、楽しい旅行となりました。

さーて、これからしばらくは、節約生活をしないっと。

明日から日記ネタ見つけるアンテナ立てないと。

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【7/16】ビールざんまい

2006-07-19 | 旅行記

今回、多くのビールを飲みました。

昼真っから飲む、そして高所で飲むビールは酔いがまわる。

プハァ~。

Dscn1542_1■ FELDSCHLOSSCHEN

日本のビールに似てて、とても飲みやすい。

スイスビール

1.50スイスフラン

 

Dscn1227■ CARDINAL

くちあたりがマイルド

スイスビール

ホテルのミニバーだったので4スイスフラン

 

Dscn1549■ Weizenbier

こくがあって、とってもおいしいビール

夕飯を食べたホテルで作ったいるようです

8.20スイスフラン

 

Dscn1386■ VALAISANNE

苦味と酸味。今まで飲んだことのない味。

スイスビール

1.40スイスフラン

 

また、ドイツ、ベルギー、オランダなど、色んなビールを飲みました。

よって、お腹はビールっ腹。

Dscn1003

Dscn1543

Dscn1273Dscn1392Dscn1281 Dscn1389

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【7/15】フォークダンスは楽し

2006-07-18 | 旅行記

Dscn1574 ▼ルツェルンで朝市を見ました。

おいしそうなパン、野菜、花。。。

ひまわりの切花にミツバチが、ブ~ン、ブ~ン

それを見ただけで、蜜を連想してヨダレの条件反射

▼その隣では、フォークダンスを踊る一団

Dscn1601とっても楽しそうに踊ってました。

私たちの旅の最後を祝福してくれている(なんちゃって)、ただただ見とれる。

コーヒーとパンとチーズも配ってました。

どこかの店の宣伝のようです。

▼帰りの飛行機の搭乗を待っていたら、インターネットカフェ(?)あり

Dscn1642 3分で1スイスフラン(100円)なり。

ネジノカイテンを検索したら、日本語が化けてました。

面白いのでパチリ

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【7/14】ハイジの家訪問

2006-07-18 | 旅行記

▼本日はハイジの家訪問です。

Dscn1468これが、スイスのハイジとペーター。

日本のアニメのハイジとはずいぶん違う。

本も国によって違ってますね。

Dscn1484 Dscn1485 Dscn1482_1

 

 

 

各人自由に想像すればいいのだが、アニメの印象が強くって。。。

Dscn1456子ヤギが出迎えてくれました。

カウベルをカランカランと鳴らして、

今にもハイジが出てきそうな雰囲気でした。

▼インターラーケンとサンモリッツで、日本のTV番組が流れてました。

さすが、夏の旅行客数No1である。

でも、TVを見ている時間は無い。

なにせ、PM10:00まで外は明るいのでR。

景色を眺めているだけで楽しいのでR。

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【7/13】日焼けを避ける女

2006-07-17 | 旅行記

▼スイスの日の出は6:00ぐらい

日の入りは22:00ぐらい

日中の陽射は強い。

日焼けを嫌う日本人ツアーは、世界でもジョークにされるほど知られているようです。

今日はバスと電車の移動

私の前の席は、静岡と宮城から参加の姉妹。

姉の方が、日焼け対策に右往左往

Dscn1203 11日の湖散策では、日傘が大活躍

バスでは、カーテンでの防御に余念がない。

午後から氷河特急。

Dscn1425 大きな窓ガラス、そして屋根も3/1ほどは窓

オープントレインってな感じで、カーテンはありません。

しかたなく、お姉さんはパンフレットで日よけ

そのうち、席を放棄して、通路に立っていました。

すごい!

それを知ってって「どうしたの?」と声を掛けたおばちゃん

これまたすごい!

▼日焼けを避ける女さんは、マユ毛描き女でもあった。

正確には、マユ毛いっさい無し女とも言う。

素顔は。。。ちょっと想像したくないです。

▼COOPで、トマトを買いました。

こちらは、数売りではなく、量り売りなんですね。

自分で計って、軽量後のシールを貼ってレジに向かいます。

私たちは失敗しました。

みなさんは覚えておいてください。

▼この日は、ピアノの音色を聞きながらの夕食です。

とっても優雅でリッチな気分。

ここサンモリッツは、避暑地。

じっくり休憩できそうな、大人の街って感じでした

残念なのは雨。

年間の晴天日が322日のサンモリッツで、雨が降るとはめずらしい。

相棒Rの雨女パワーか?

そういえば、日焼けを避ける女さんも、雨女らしい。

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【7/12】パラグライダー宮山

2006-07-17 | 旅行記

▼この日は、登山電車でマターホルン観光

Dscn1308 夏の観光客数No1は、日本人だそうで、電車の中は日本人でいっぱい。

日本語の看板や、アナウンスもあり

▼電車で向かいに座ったリタイア直後ぐらいの夫婦

旦那がデジカメをいじっている

調子が悪いらしい

何度やっても駄目のようだ

奥さんから、

 ・ もう~旅行直前に買うからよ

 ・ 電池はちゃんと入っているの? 充分あるの?

 ・ もうみっともないから止めなさい

の悪態攻撃に、丹那はしゅーん

奥さん「も~う、日本人客のいない所はないのかしら?」の独り言

私「では、まず、日本人ツアーに参加しないほうがいいですね」と心の中でつぶやいた。

Dscn1350▼湖に写るマッターホルンは、ガイドブックとまったく同じで、感動。

その「逆さマッターホルン」を、「逆さ富士」と間違えて呼んだのに気づかない小平のおばちゃまはカワイイ。

 

▼スイスは寒暖の差が激しい

また、登山電車で高低の差も大きく、1.9~20℃

よって、風邪気味である。

鼻がつまると、いつものようにツバを飲み込むだげでは耳の圧力が抜けなくって、気分悪し。

▼ハイキングが終わってからはフリータイム

Dscn1381 パラグライダーで山を下るツワモノ5人。

○チャレンジャーこと早乙女さん。

(彼女は何にでも積極的で、行動的)

○親子で参加の、お母さんと娘さん。

(お母さんは60代だろうね、一番最初に飛んだと聞いてスゴイと思った)

○沖縄から参加の宮城さん。

(荷物が通勤カバンみたいなの一つで参加がスゴイ。毎晩洗濯?)

○横浜のお疲れジェントルマン風の宮山さん。

宮山さんは、前日まで、体調不良。湖散策では死にそうな感じだったのに、大丈夫なの?

でも、飛行直前の宮山さんは、子供のようにハシャイでる。

先日とは別人。

後で知ったが、実は、前日の晩に日本食6,000円も食べて、気力・体力ともに回復していたらしい。

▼夕方、宮山さんと遭遇。

パラグライダーの感想を聞いたら、全然恐くなかったとの事。

奥さんと次の駅で待ちあわせるも、パラグライダーはそこを通過し、終点まで飛んできちゃったそうな。

奥さんのいる駅に戻ろうにも、電車に乗るお金は無し。

駅員に事情を話して、無理やり乗車させてもらって、

奥さんと再会できるも、1時間も待たされた奥さんはもうカンカン。

また、急いでたんで、奥さんから借りた、父の形見の手袋もなくしちゃって、大変だったようです。

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【7/11】おもちゃの国チェルマット

2006-07-17 | 旅行記

▼ここは、一般の車、そうガソリン車は禁止。

街は、おもちゃの様な電気自動車が走り、不思議な空間。

ホテルの車、タクシー、トラック。。。

なんかサンダーバードにでも出てきそうな車たち。

デザインがユニークです。

Dscn1241Dscn1231Dscn1228   

 

 

▼五星ホテルになると、お迎えは馬車。

馬のお尻に、フン受けの布があったけど、道にフンが落ちてます。

でも、牧草を多く食べるのか、フンは繊維質が多く、あまり目立ちません。

▼午前中は、エッシネン湖の散策。

Dscn1202 散策という言葉から、たいして疲れないだろうと高をくくっていたら、

1時間30分も、そして結構なアップダウンの砂利道を歩く。

小平のおばちゃまは、足にマメが出来そうと薬局へ。

フット、ペイン、ウォーターの3単語で、シップを無事購入。

マキロンは通じなかったようです。

次の日、足はバッチリ回復。

但し、夜中にシップを張り直したつもりが、シップの上にシップを張っていたそうな。(笑)

▼先日のアルプスの湧き水はうまかった。

でも、そのせいか腹の調子が悪い。

ガソリン車進入禁止の為、チェルマットへの観光客は電車で入る。

その駅で、お腹が。。。

駅のトイレは工事中!

しょうがない、外にトイレ探し。

相棒Rから教わった「キャナアイボローザトイレット」を使って

どうにかトイレをゲットでホッ

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【7/10】シンドラーのエレベータ

2006-07-17 | 旅行記

▼本日は、アイガー、ユングフラウを眺めながらのハイキングがメインイベント。

Dscn1177 7/13にアイガーの東壁がくずれたというニュースを聞きました。

その直前に訪れていたので、ビックリ。

登山電車は大丈夫だったろうか?

写真はアイガー北壁。

▼登山電車を乗り継いで、標高3454mのトンネル駅。

そして、シンドラー社の140mエレベータに乗って展望台へ。

エレベータはガラス張りです。

私たちが乗ると、エレベータは猛スピードで上昇。。。

しかし途中でストップ

みんな息を呑む

しばらく停車後に、下降。。。

最初の位置に戻ったら、再スタート

今度は、無事、展望台に到着し、ホッ

しかし、さっきの意図しない動きに恐怖を感じました。

Dscn1000 シンドラー社の本社はスイスです。

なので、今回の旅の、ありとあらゆる所で当社名を見かけました。

写真は、シャモニーのホテルのリフト。

こっちでは、エレベータではなくリフトと呼びます。

▼フリータイムの時間をめーいっぱい使って、次は、氷の宮殿へ。

Dscn1131 ライトアップすると、よりいっそう神秘的。

これは、氷河を削ってつくったそうです。

ちょっと迷路にはまって、集合時間ギリギリになって、ヒヤヒヤしたのも今は楽しい思い出。

▼お花畑をハイキング

Dscn1145 そこで、ネックレスをなくした早乙女さん。

彼女を形容する言葉はいっぱい。

チャレンジャー、自由人、わが道を行く、ザ・マイペース、恐いもの知らず。

だって、外国人のおばちゃんに、写真撮影を頼んじゃうんだもん、すごいよ。

ネックレスを探しに、一人別行動を嘆願し、探しに戻ったが見つからなかったようです。

▼こっちの電車は、出発時にベルなど鳴らさない。

走り出しだ電車に飛び乗るシーンを見た。

ちょっと映画っぽいシーンに見えた。

電車を待つ日本人ツアー客の横を通ったらサロメチールの臭い

いっきに現実にもどされた。

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