neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

配分

2008-08-29 | もよう

D1▼丸いお皿にはリング状の模様。

縁が立っている場合は、裏側にも模様を入れる。

①その場合、大概の模様は器の縁で分断し、表と裏に別れる。

そして、目立つ表面には力が入り、見えにくい裏面は手を抜いてしまうのが常。

▼②今回の試みは、表と裏の境をなくし、

表面より、裏面の模様の分量を多くしてみた。

出来上がりは、結構イイ感じ。

今までと違った模様の配分は、自分の中での新発見。

この配分の模様は、器に盛った食べ物を邪魔しない。(と思う)

 

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