本日、田んぼの畔の草刈をしました。
みなさんも、刈払い機は見たことあるでしょう。道路の清掃なんかで見たことありませんか。マッハゴーゴーのフロントから出る円盤状ノコギリ(?)みたいな機械ですよ。(ちょっと例えが古すぎか)
今回は、刈払い機でなく、「草焼くん」という灯油バーナーを使ってみました。
■ 重量 2.7Kg
■ 連続燃焼可能時間 約50分
■ 火焔直径 60mm
■ 火焔長さ 400mm
?kcalで、生の雑草も一気に焼いてしまう。また、焼くことにより、害虫退治、土壌の殺虫、殺菌、雑草の種の焼却などの効果あり。という売り文句に誘惑されて購入。
実際に使ってみると、生の雑草も焼けるけど、結構な時間が掛かるのです。
取り扱い説明書には、一度簡単に焼いて、2~3日後には青草が枯れているので、もう一度焼くと効率がいいですよ、との文言。やられました。
その後、しばし倉庫の中で休憩。
今回は、枯れ草なので、出番となったのです。
昔は、畑で野焼きが行われていましたが、最近は結構厳しいようです。消防署に通報されて、始末書を書かされた農家もあります。
そういえば、高速道路の近くの野焼で、大量の煙が道路を横断し、交通事故なんてのもありましたよね。
気をつけないと。
田んぼの畔でも、一気に焼くと結構な迫力。そこで、緩衝域を作って部分的にチマチマ焼いたのでした。 やっぱり、一度では仕上がりが粗いですね。 二度焼きしたので、結構時間が掛かります。(まだ、1/4程度です)
これから、田んぼの一年間を綴ってみようかなぁ、と思った今日この頃です。
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