針で引掻いて溝を作り、
凹に白化粧を流し込む。
▼化粧土が水分を多く含んでゆるい場合は、撥水剤を塗った凸部分にはのらない。
水分が少ない位場合は、粘性のためか、撥水剤の上にのる。
▼この模様は、線が集まった所がポイントで、ここを綺麗に出したい。
なので、水分は多めを選択。①
▼化粧土の水分を多めにすれば、化粧が少なくなる。
なので、2度塗りを選択。
▼同じ色の重ね塗りでは、どこまで塗ったかわからなくなる。
また、塗り忘れも発生。
なので、一度塗った場所を墨でマーキングする事を選択。
▼線の全部を墨で塗りつぶし始めたら重労働と気づく。
あっ、一部分を塗るだけでも充分だ。②
で、作業効率アップ。
▼たいした事ではないけれど、やってみないと気づかない。
途中で挫折せずに2度塗り終了。③
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