▼①「ばんじゅう」を買い足しました。
これは、パン屋さんでよく見かけるやつです。
▼生の素地は、簡単に割れちゃいます。
作品を「ばんじゅう」に入れて移動すれば、割れる心配も激減。
そして、棚がいっぱいになっても、「ばんじゅう」を重ねればいい。
作品を乾燥させる場合は、②隙間を開けて重ねる。
▼もう、これなしでは陶芸作品の整理は考えられません。
便利な「ばんじゅう」が増えるだけで、心がウキウキな私なのでした。
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でも、プロの間では魚屋に行って発泡スチロールのトロ箱を貰ってくるのが定番です。
私は、国立の陶芸教室で発泡スチロールの利用を知りました。滴が粘土に垂れたりしないし、乾燥が均一に進むし、密閉すれば長期間の乾燥が防げるから、ロクロの削りを好きな日に出来る。とても重宝しています。但し、重ねる場合や重量のあるものには不向き。
ばんじゅうは、私が陶芸を始めた、ひたちなか市の大友工芸で使っていました。重ねても安定しているし、素焼き、本焼きの重量のあるものの移動にも使えて便利です。
車に重ねて積めるし、個展の搬入は、これなしでは考えられません。