neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

ばんじゅう

2009-11-01 | 陶芸

B2▼①「ばんじゅう」を買い足しました。

これは、パン屋さんでよく見かけるやつです。

▼生の素地は、簡単に割れちゃいます。

作品を「ばんじゅう」に入れて移動すれば、割れる心配も激減。

そして、棚がいっぱいになっても、「ばんじゅう」を重ねればいい。

作品を乾燥させる場合は、②隙間を開けて重ねる。

▼もう、これなしでは陶芸作品の整理は考えられません。

便利な「ばんじゅう」が増えるだけで、心がウキウキな私なのでした。

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ばんじゅうですか? この名前は初めて知りました。 (sannougama)
2009-11-02 23:43:38
ばんじゅうですか? この名前は初めて知りました。
でも、プロの間では魚屋に行って発泡スチロールのトロ箱を貰ってくるのが定番です。
返信する
>sannnougamaさん (松本聡)
2009-11-03 00:41:31
>sannnougamaさん
私は、国立の陶芸教室で発泡スチロールの利用を知りました。滴が粘土に垂れたりしないし、乾燥が均一に進むし、密閉すれば長期間の乾燥が防げるから、ロクロの削りを好きな日に出来る。とても重宝しています。但し、重ねる場合や重量のあるものには不向き。
ばんじゅうは、私が陶芸を始めた、ひたちなか市の大友工芸で使っていました。重ねても安定しているし、素焼き、本焼きの重量のあるものの移動にも使えて便利です。
車に重ねて積めるし、個展の搬入は、これなしでは考えられません。
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