窯出し
2008-08-26 | 陶芸
扉を開ける瞬間がたまらない。
今回の窯は、気になる実験的模様が多数あったので、不安と期待が入り混じる。
全体的には上々の仕上がりで、個展で展示できる作品があってホッ。
▼これは、絵付けの段階で、形も模様もイイ感じと自己満足(期待)していた作品。
それなりに仕上がって、私の線描画も進化しつつある感じ。
しいて言えば、にじみが気になる。
これは撥水剤の量のせいかな?(独り言)
▼これは非売品かな?
これを見本に、もっと進化させねば。
そして入選目指したし。
p.s. "にじみ"は、撥水剤の量、または、本焼き2回作戦で対策できるかもしれない。逆手にとって、わざとに"じませる"のもありかも。何か考えねば。(自分のメモ用)
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