よって、親ツバメがエサを運ぶ。
そのツバメの飛び方がカッコイイ。
▼グライダーのように”すーっ”て巣に近づき、
ホバリング態勢に入りつつ猛ブレーキかけて巣に着地。
そして、数回の羽ばたきで飛び立つ。
ツバメが近くをすれ違う時には、風を切る音が聞こえる。
▼ツバメは、低空飛行や急旋回をしながら、あっという間に見えなくなる。
虫を捕まえているようにも見えるし、
空を飛ぶのが楽しくってしょうがないようにも見える。
▼以前、巣立った直後のヒナの飛行を見たことがある。
ヨチヨチ歩きならぬ、ヨチヨチ飛行であった。
また、見たいものである。
ツバメの観察は、毎朝の楽しみなのであった。
P.S.ツバメの飛行写真にチャレンジするものの、速くて写せない。
写真をクリックすると、拡大版に小さなツバメが見れます。これが、精一杯。
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