neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

ガラス

2018-07-12 | 日記・エッセイ・コラム_15

▼ガラスを使ったら、釉薬とガラスの境目が白濁して気に入らなかった。

ガラスのみがイイと聞いて、小物(箸置き)で試す。

釉薬とガラスの間を撥水剤で塗り、混ざらないように。

以前の白濁は出なくなった。

▼ガラスは、釉薬と違って、派手になりますね。

3種類のガラスを敷き詰めたらば、色の境界ができたのは発見。

▼気にしていたのは、温度。

本焼きは1250℃、ガラスは800℃ぐらいで溶ける。

窯の中でも温度が低くなる一番下に置いてみた。

しかし、高温で沸騰したのが、棚板に飛沫の跡があった。

次は、素焼きの窯で試そう。

コメント
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