本焼き2
2010-01-30 | 陶芸
朝2:00起き。
前回より冷え込みは厳しくなかった。
▼いつも通りに30分ごとに温度のチェック。
順調に、いつもと同様の上昇カーブを確認。
▼そして、焼成13時間経過、温度が1023℃の時に、いつものようにガス圧のメモリを12から16に上げた。
すると、次の30分で69℃も温度上昇。
▼いつもと違う。(汗)
昔の記録を調べたら、このタイミングでは40~50℃の上昇。
ガス圧計を何度も見直したが、間違いなく16を差していた。
その後は、いつもの上昇になり、19.5時間で1250℃になり消灯。
▼大まかには、900℃までは、1時間で100℃の上昇。それ以降は、1時間で30~50℃の温度上昇が目安。
あの、1000℃付近での温度急(?)上昇の影響は?
窯を開けるのが少し恐い。