公募

▼ビアマグランカイ８の募集要項が送られきた。

これは２年に一度、札幌で行われる行われるビールの器の公募展。

▼昔は、公募展を通じてモチベーションを維持していた。

近くに入選者がいると聞けば見に行ったり、

どんな作品を作ろうかオーバーヒートしそうなほど思考したり。

でも、とどのつまりは自分の出来る技量の範囲。

▼第4回、第6回と２度応募したが、もちろん落選。

２回しかエントリーしていないのに、毎回案内を送ってくれる。

作品条件の「追加生産が可能であるか」に、自分には同じ物作れる技量ないよ。

「最低限、出展現品の販売譲渡が可能であり、作品価格が10万円以内」に、いくらにしよう。

などの不安を抱いたのを懐かしく思い出した。

▼今回はどうするの？

う～む、

来年の個展を優先。

今のところは、自分が作った器を使ってもらえるのが一番嬉しいんですよね。

　

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