釉薬はガラスのように溶けて陶器の上を覆う。
焼成後に冷める時、陶土と釉薬の収縮率の差で、釉薬はひびのような状態で固まる。
これを貫入(かんにゅう)と言います。
▼この貫入を際立たせるために、墨を入れる技法あり。
試しに、失敗したカップに墨を入れてみました。
う~む、微妙。
▼一度入った墨は、洗っても出ていないような感じ。
でも、飲食器にはちょっと、、、
花器なら、、、白地に赤い墨貫入なんかどうだろう?
釉薬はガラスのように溶けて陶器の上を覆う。
焼成後に冷める時、陶土と釉薬の収縮率の差で、釉薬はひびのような状態で固まる。
これを貫入(かんにゅう)と言います。
▼この貫入を際立たせるために、墨を入れる技法あり。
試しに、失敗したカップに墨を入れてみました。
う~む、微妙。
▼一度入った墨は、洗っても出ていないような感じ。
でも、飲食器にはちょっと、、、
花器なら、、、白地に赤い墨貫入なんかどうだろう?