neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

バリ

2008-09-02 | 陶芸

Dscn3341▼本焼きの後、焼き物の底はザラザラ。

写真は、皿の高台にできたバリ(出っ張り)です。

白御影などの粘土は、本焼き後に小石が表面に出てきます。

▼そこで、底をサンドペーパー、耐水ペーパー、砥石を使って滑らかにする作業があります。

どれを使うかは臨機応変(気分しだい)。

この研磨作業を大量に行うと、自分の指先も研磨されちゃうので軍手が必須。

地味な作業。

だから、ラジオを聞きながら気長にやるのです。

 

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