neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

2008-07-23 | 陶芸

T2jpg_2▼”ばんじゅう”は、プラスチック製のコンテナ。

製菓・製パン業界でよく使われている。

私の作陶でも必需品。

▼先日、焼きあがった作品を”ばんじゅう”に入れて整理。

うまい具合に背丈があって、ほぼピッタリ収納。

そして、面白い感じ。

▼”ばんじゅう”の底に、紙の緩衝材をいれて詰め物風にすれば、組み作品での発表もありかも?と思って一人で盛り上がる。

タイトルは、”ニョロリのばんじゅう詰め(仮)”

こんなの誰もやらないから、ユニークかも?

いや、伝統的な作品が大半の工芸部門では、浮いちゃう?

もし入選して、近代美術館の中に”ばんじゅう”ごと展示された場面を想像してひとり悦にはいる。

P.S.今年の県展は、写真中央の作品(赤丸、緑四角の幾何学模様)を使った大皿の作成予定もありますよ。

 

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コメント (3)
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