着せ替え
2008-02-12 | 陶芸
それは、器のデザインを考えたら、どんな色の組み合わせがグッとくるか画像で確かめる事。
焼き上がる前に、着せ替え感覚で検討が出来たら嬉しいはず。
▼時間があったので、やっと挑戦してみた。
①は器の写真。
青い撥水剤を塗って、引掻いて模様を刻む。
撥水剤は、本焼きすれば地の色(白)になる。
②引掻いた部分に、赤と黄緑の下絵具を塗った場合。
③こちらは、青と黄緑の下絵具を塗った場合。
▼色を塗るまでの準備は結構な時間が掛かる。
(テキストひっくり返しながらの作業だから、時間が掛かった説あり)
一度つくれば、②と③はあっと言う間ではある。
但し、出来上がりを見て、
う~む。。。
挑戦はつづく。
P.S. 画像を見る時は目を細めてね。
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