neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

窯詰め

2007-09-22 | 陶芸

Dscn8387▼写真は大皿の裏側。

大皿だと、釉薬を拭き取るのは大変。

よって、撥水剤を塗っとくのがコツ。

写真の青い部分が撥水剤。

青インクが入って、塗った部分がよく分かるのは商品の工夫。

▼お皿は、裏側から釉薬をかけ、

ひっくり返して、表に釉薬をかけて、

あとは窯に詰めるだけ。

釉薬のかかった皿をあまり触らない段取りがコツ。

▼大皿はスプレーで釉薬を掛ける。

スプレーの勢いが弱いと思ったら、ホースに穴あり、ショック。

ガムテープで応急処置。

汗をかきかき、施釉をする。

9月も後半なのに、なんとう暑さでしょう。

Dscn8412▼今回は、知人から頼まれた壷(右側茶色)と、私の大皿(左上の白色)がメインの本焼きなり。

明日、火を入れる予定。

コメント
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