▼本日も田んぼのクロ切り。
作業途中に、
作業済みの部分①>未作業の部分②
と見えて、もう少しだと感じたものの、
③田んぼの端から見たら、未作業部分まだまだ長くガッカリ。
見る角度で、一喜一憂なり。
p.s. 写真だと距離感がわかりずらいですね。
▼本日も田んぼのクロ切り。
作業途中に、
作業済みの部分①>未作業の部分②
と見えて、もう少しだと感じたものの、
③田んぼの端から見たら、未作業部分まだまだ長くガッカリ。
見る角度で、一喜一憂なり。
p.s. 写真だと距離感がわかりずらいですね。
ふさいでも、また穴を掘った形跡あり。
そこで、忌避剤なるものを買ってみた。
▼成分はナフタリンとの記載。
そう、昔の衣類用防虫剤の臭い。
刺激臭でモグラが近寄るのを防ぐらしい。
▼見た目は、大きめのキャンディーって感じ。
犬は食べ物?と興味を示すものの、鼻を近づけて渋い顔をした。
▼「約60cm間隔で、深さ20cm(春~夏)~30cm(秋~冬)の穴をあけて、一穴に2錠入れる」と説明書の記載。
試しに購入した1箱だったけど、埋める作業は結構な手間。
本当に、これで寄り付かない?
地中の中だけに、効果はわかりずらし。
▼説明書で気になる一文「モグラ道、モグラ穴に直接錠剤を埋めると、逆効果になることがありますので、そこを避けて使用してください」
モグラが暴れて穴をいっぱい開けるってこと?
ちょっと解せないぞ。
手袋、ももひき、パーカーのフードをかぶる完全防備で、トラクターに乗って田んぼへ。
▼草対策の耕運をすると、土の中の虫を目当てに鳥が集まる。
「セグロセキレイ」と「ツバメ」でしょうか?
そのうち「カラス」もやって来ました。
耕運済みの一画が食堂化したようで面白い。
p.s. 夏にはサギが来てました。
稲刈りは、知り合いの農家へ依頼。
大きなコンバインで刈ってもらいます。
▼晴れが続けば、9/26が稲刈り。
よって、今シーズン最後の草刈りをしました。
あとは、コンバインが回るのに邪魔になる田んぼの四隅を手で刈れば、稲刈りの準備はOK。
▼「暑さ寒さも彼岸まで」との言葉を実感していた今日この頃。
これからは長袖と思ってたら、昼間の陽射しはきつく、Tシャツでの草刈りだったのでした。
p.s.実りの稲は、夕方が似合う(気がする)
稲を作らない代わりにレンゲを蒔いた。
もうレンゲは終わり、今後は草対策が必要。
▼草が結構伸びたので、本日、トラクター出動。
トラクターの後ろに装着したローターリーで草ごと耕す作戦。
すると、どこからともなくサギが10羽。
トラクターの後ろをついてくる。
耕運で雑草の中から現れる小さな虫を捕食しているのでR。
▼今度のケイタイのカメラにはズーム機能あり。
試しに、サギをどこまで大きく撮れるかパチリ、パチリ。
味気ない耕運作業も、楽しめたのでR。
P.S. ググッたら「アマサギ」である事が判明。
▼田んぼに高低差ができるのは常。
低い部分に水が溜まり過ぎたり、水廻りが悪い場合は、畦波板で堰を作る。
今年は、この堰に初挑戦したのでR。
▼隣の田んぼの耕作者が変わった。
どうせやるなら、とことんやって楽しむタイプ。
いつもだったら、「この辺でいいや」と思っていた私に、
凝り性のその方は、私にアドバイスをくれる。
その言葉が、私の凝り性にも火をつけた。
▼そのかわり、陶芸の時間が減る。9月の個展の展示品は大丈夫か?少し心配になりだした今日この頃。