○り大根

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圧力鍋に挑戦。

　今日は大根を買ってまいりました。一本９８円。よし、買いだ！
　そろそろ、ぼくら（圧力鍋）の出番が～や～ってき～た～みたい～だね。

　まずはお湯で圧力鍋を洗う（パッキンも全部）
　説明書を読みながら材料を用意。

　

大根は２センチに切って皮をむき面取り。 　だしと調味料をひたひたまで入れる。

　★大根は一本は無理だから半分にしよう。
　厚さはだいたいで良いな、おでんくらいの厚さだろう。（測ったら３センチだったね）
　６枚作って鍋に並べる。
　皮と面取りした部分ももったいないから入れちゃおう。
　★だし…と調味料
　前に鶏ももの解凍で出たスープを凍らせてあってから２切れ（２０ｍｌ弱？）
　納豆のたれ、１０個。
　砂糖としょうゆを少し。（みりんや酒がない！）
　★ええい！とり肉（火を通して冷凍）も一緒に入れちゃえ！
　大根の葉、ねぎも投入。
　★後はひたひたになるまで水を入れて…
　ありゃ、材料の上限ラインまできちゃったよ。

鍋を火にかけ、おもりが動き始めたら弱火で１０分。

その前に

　★ちょ、底面が小さくて強火にできないんですけど…

　★ずっとそばについて監察してましたよ。

　蓋ロックピンから蒸気が出るはず、…
　…まだ？
　　…まだ？
　あっ！出てきた！わっ！けっこう激しいけど良いの？
　…まだ閉じないけど…　良いの？…
　閉じた。…
　安全バルブＡから蒸気が出始める。たぶんこれで良いんだな…
　…おい、泡吹いてるけど良いのか？
　…大丈夫なのか？…
　ポン！
　あっ！こんな風に上に上るんだ…ふ～ん、これで良いんだよね…
　うん？おもりがちいとも動き出しませんが？…
　…
　…お～い　…
　あ、おもりの根元で泡を吹き始めた。
　ん？
　もしかして不良品？
　…火を止めた方が良いのかな…
　あ、蒸気を吹き出した。
　あ、踊ってる！踊ってる！
　ようし！弱火にして１０分だな！
　…よし、１０分経った…
　え～と、なに！？

さめるまで待つ。

　中の圧力を抜けば良いんだろ？
　ちょっと怖いから菜箸使って…
　ぷしゅほ～　ぽぴえるえるえる　ぽ～～～～～しゅ～～
　しゅん！しゅん！しゅん！
　こ・こえ～…

　結局、火をかけてから４０分以上見守り、さらに冷めるのを待ったから普通の鍋で作るのと時間は変わらない。
　とほほ、ガスで使うなら、大きい鍋（底が広く強火を使える）を買わなきゃだめって事だな…
　手入れもちょっと面倒くさいかもなあ。穴が詰まるといけないってさ。

一応写真を上げてみる。
　だいこんは、( ´Д`)ノ　ウンマ～　ああ、やっぱり圧力鍋良いよ！味がしみてる～　大根ってさ、甘いんだねえ。ああ、くせになりそう！
　鶏肉は…　ぱさぱさ（やっぱり解凍して、後から入れたほうが良いんだな。でも、鶏を入れたから大根が美味くなってるんだし…）おいしくないので、卵でとじてあんかけにして食べましたとさ。

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Ｆ

neetpfが女性として生まれていたなら…そんなＦ

　”Ｐ”もう一人のＦ
　なんやらバトンのおまけ記事です。

　あまり豊かでない兼業農家に生まれたＦは、幼い頃から家事の手伝いをされるのが当たり前の生活をしていた。数少ないご近所の子供たちも同じような状態だったから、何も疑問に思ってはいない。
　Ｆが小学校に上った頃から学区に建売住宅が林立し始め、転校生が大勢やってくる。小学校もそれにあわせて鉄筋コンクリートの校舎が増設されて、木造校舎は取り壊された。
　Ｆは級友の家へお呼ばれになり、そこではじめて彼女たちが家の手伝いをしていない事を知る。自分たちのように家の手伝いをするのは家が貧乏だからだ。Ｆはそう思い込んだ。楽して暮らすにはお金が必要なんだ。
　Ｆの生活が変わる事は無かった。毎日遊んでいる住宅の子達を横目に見ながら、まっすぐに家に帰る毎日。

　中学時代から何人かの男子から肉体関係を迫られるようになっていたが、それを利用するようになったのは高校生になってからだった。
　性病、中絶を経験しながらも高校を卒業。
　親元を離れ、早く自由になりたかったＦは東京へ出る。何でもよかった。だから適当な専門学校へ入った。寮生活はおかしな先輩が鬱陶しい。まあ、そこへ通うのもアルバイトで自由な金が手に入るまでだった。
　アルバイトで稼いだ金でアパートを借りて一人暮らし。それは天国だった。家事は少しも苦痛ではないし、いやな先輩たちもいない。
　もっとお金が欲しかった。手早く稼げる仕事が都会には待っていた。

　世間でエイズが騒がれ始めた頃、Ｆは十分な貯金を持っていた。
　『そろそろ潮時かしらね…』

　７年ぶりの実家。
　親はＦの顔を見て大喜びをしてくれた。どんな生活をしていたのか詮索もせず、ただ、無事に帰ったことを喜ぶ両親。二人はＦの記憶よりもずいぶんふけていた。
　「家、改築するの？」
　「ああ、ほら、駅ができただろ、あれで土地が高騰してな…」
　要は両親は土地成金となっていたのだ。
　Ｆが身体を売って貯めた金など、それに比べたらはした金だ。

　Ｆは暫く遊びまわったが、旅行も贅沢な食事も男たち（恋）にも飽きてしまった。
　子供でも作ろうかしら…

　両親は子供達（孫）の面倒をよく見てくれる。
　父親が誰かも詮索しない。

　ああ、お金って、生活を変えるのね…

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　世の女性方、申し訳ない。妄想です。叱ってやってください。

あいつが誰やらバトン

『俺がアイツでアイツが俺で』バトン

なるもにあ姉さん　せしりあさん
　お二人がバトンをやっていたので、私も参加です。
　女性になりきる？女装は嫌いでは…かなり難しいですね。
　では、設問を見てみましょう。

設問

男性は『女性』になりきって考えてください。
女性は『男性』になりきって考えてください。
今、この時点で
自分が異性に生まれ変わったものとして以下の質問に答えてください。
【Ｑ１】　朝起きて最初にすることは？
【Ｑ２】　あなたの職業（学校）はなんですか？
【Ｑ３】　どんな相手と付き合ってみたいですか？
【Ｑ４】　自分の自慢できるところはどこですか？具体的に。
【Ｑ５】　どんな格好をしてみたいですか？
【Ｑ６】　どこに行ってみたいですか？
【Ｑ７】　もし本当に自分が異性に生まれ変わったとしたら？
【Ｑ８】　このまま生まれ変わったままでいたいですか？
　　　　　それとも元に戻りたいですか？
【Ｑ９】　このバトンを５人の友達に回してください

　まず無理なのが、「今この時点で」異性に「生まれ変わる」
　おそらく、「今あなたが異性だったら」と云う事でしょうね。
　異性に生まれていたらどうなっていたか女性人格Ｆちゃんは別記事で。

　では、私は弾性（男性だ）なので女性としての人格Ｐちゃんを設定します。

　窓の外から通学する小学生の声。
　その声に今日も起こされカーテンを開ける。
　『ああ、子供産んでおけばよかったなあ』
　わたしの名前はＰ。
　何人もの男を手玉にとって来た。ちゃんと付き合った男は筋肉質のたくましい強い男。
　でもね、私の浮気性のためにみんな私から去って行ったわ。一人の男に縛られるのはだめなの。
　そんな私でも、この歳になると結婚しなかった事を後悔してる。
　自慢の巨乳もたれまくって、化粧の乗りも悪くなった。これじゃ男を落とせるわけも無い。
　大好きなチャイナドレスもサイズが合わなくなってきたし…
　仕事も男関係で辞めさせられちゃったし…　うん、一度や二度じゃないから慣れてるけどね。
　さすがにこの歳になると辛いわ…
　ああ、男に生まれたかった…

　こんな話、誰も聞きたくは無いわよね。
　えっ、あなたの話も聞かせてくれるの？

う～ん、普通に答えたほうがよかったかなあ…