きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

NHK クローズアップ現代ニート

2005年11月07日 20時07分59秒 | ぐだぐだ

くだらない番組だな。

 ニートがだめだと言う前提で作ってるじゃないか。
 ニートもニートで自分はだめだと思っている。まあ、周りからそう思わされているわけだが。

 ニートもいていいんだよ。
 ニートでもご飯を食べられるすばらしい社会なんだよ。

 親が子供を突っ放してみなよ。
 ちゃんと自分で考えるようになるよ。どうやって稼ぐかを。
 それをしないのは親の甘えなんだよ。

 親に突っ放されても小金を溜め込んだニートは、それを使い果たすまで仕事をしないかもしれないけどね。
 私は親に家賃を払っている。
 親が出て行けといえば、アパートを借りてだらだらしてるだろう。

 ニートでなんでいけないの?

 …って言うか、私は本当はニートじゃないけどね。


2006-02-24 ・・・なんでこんな記事書いたんだろ・・・

コメント (3)
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外交ってこんな感じ?

2005年11月07日 04時48分51秒 | お気に入り
「オオカミと石のスープ」



「子供と絵本と楽しいコト」で紹介された絵本。

絵本を読むわけではないが、↑こちらの紹介は良心的に思え注目している。
いつもは記事を読んでほんわかするだけなのだが、この作品は目からうろこである。

珍しいスープを作ってあげるとめんどりを騙し、スープの具にしてしまおうというオオカミが、色々な野菜を持ってどんどんやってくるほかの動物たちに、結局野菜スープをご馳走して帰っていくというもの。

「3びきのこぶた」や留守番をする子羊の話が、乱暴ものを相手にした戦争だとすると、この話は頭を使い協力し合った諜報(スパイ)戦にあたるだろう。
根本の解決になっているかどうかは別にして、社会のあり方(付き合い方)を考えさせられる作品ではないだろうか。
(とは言っても、意識して操作できる頭がいい人はそれほどいないだろうけど)


ちなみに、絵本を読んだわけではありませんし、取り寄せてまで買うつもりはありません。本屋で見かけたら…どうだろう?
やっぱり、ある程度の年齢の子供がいないと買うことはないな。
コメント (2)
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