あまり電信柱や電線を気にしている人は少ないと思いますが、
僕は近代的な建物の中には、絶対に馴染まないモノとして見ていました。
すごく気に入った建物があっても、その建物の周りを
電信柱や電線が走っていると、興醒めするくらいです。
実際、都市部や新しく開発されている地区は、
どんどん地下に埋められています。
(美観の確保と安全性・メンテナンス向上の割合比率は分かりませんが)
昭和初期・中期の風景の中にある木の電柱は景色に馴染むのですが、
コンクリートの電柱が似合う風景は少ないと思います…あるかな~??
だんだん電信柱が姿を消して行くのも、時間の問題でしょうね…
台風の通り道に住んでいるものとしては、電線は地下に埋めればいいのに、と小さい頃から思っていました。
コンクリートの電柱は、何だか冷たい感じがします。ndoさんのおっしゃるとおり、馴染むところなんてあるのかしら??
そのうち、電柱が博物館に飾られる日が来るのかも(笑)
最近の昭和懐古ブーム(岐阜にも昭和村って出来て
流行っています)は、平成の未来を直視できないから
みたいでツラいです…考え過ぎですか…
台風、無事通過してくれるよう願っています。
気を付けて下さいね~!!