昭和の名残り

2005-09-03 | ◆気になるコト・モノ・ヒト

あまり電信柱や電線を気にしている人は少ないと思いますが、
僕は近代的な建物の中には、絶対に馴染まないモノとして見ていました。

すごく気に入った建物があっても、その建物の周りを
電信柱や電線が走っていると、興醒めするくらいです。
実際、都市部や新しく開発されている地区は、
どんどん地下に埋められています。
(美観の確保と安全性・メンテナンス向上の割合比率は分かりませんが)

昭和初期・中期の風景の中にある木の電柱は景色に馴染むのですが、
コンクリートの電柱が似合う風景は少ないと思います…あるかな~??

だんだん電信柱が姿を消して行くのも、時間の問題でしょうね…
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2 コメント

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電線と電柱 (ちゃくれ)
2005-09-04 00:57:23
こんばんは♪

台風の通り道に住んでいるものとしては、電線は地下に埋めればいいのに、と小さい頃から思っていました。

コンクリートの電柱は、何だか冷たい感じがします。ndoさんのおっしゃるとおり、馴染むところなんてあるのかしら??

そのうち、電柱が博物館に飾られる日が来るのかも(笑)
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ちょっと話しずれますが… (ndo)
2005-09-04 08:24:35
ちゃくれさんの所の記事を見ていて思いました。

最近の昭和懐古ブーム(岐阜にも昭和村って出来て

流行っています)は、平成の未来を直視できないから

みたいでツラいです…考え過ぎですか…



台風、無事通過してくれるよう願っています。

気を付けて下さいね~!!
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