街の中を車で走っていると、ふっと見上げた鏡張りのビルが、
見事に青空と白い雲を写し込んでいて、
思わずベルギーの画家ルネ・マグリットの絵を
思い出してしまいました。
透けて見えるとは言いませんが、一瞬ビルの存在を
消してみせるような感じはしました。
ご存じの方も多いと思いますが、
マグリットは空と白い雲をモチーフにした作品が多かったですね。
そんなところから“マグリット・ビル”と命名してみました(^-^;)。
ルネ・マグリットはエッシャーと並んで
絵画の中に錯覚を持ち込み、新しい絵の面白さを
提案してみせた、20世紀を代表する画家の一人ですが、
僕にとっては子供の頃、絵を見る楽しさを教えててくれた
画家の一人でもありました。
マグリットの空はこちらへ…
気持ちも明るくなると思うのですが、無理ですね。
今、マグリットを見てきました。
『光の帝国』昨日見たばかりですが、あの時感じた?の理由が分かりました。
空が昼間で下は夜だったのですね、夕方にしては建物の周辺が暗すぎるなと思って見たような。
この絵は写真みたいでした。
どことなくダリにつながる感じもします。
カメレオン・ビルがあったら面白いですね。
鬱陶しいのは困りますが…
気分を爽快にしてくれるような。
ダリとマグリットは現実に無い世界を
リアルな技法で描いていますから、
大雑把?には同じシュールリアリストの仲間ですね。
今、ぐるっとマグリットを見てきました。
今日は仏像よりダリがいいですね。
やっぱり本物の青空を写したビルが見たいですね。
どこでマグリットを?ネット??
また美術館巡りですか???
あたふたしながら写しました。
マグリットはndoさんのところからです。
生で見たいですね。
見たいものが増えていきます。!(^^)!
その途中での書き込みかと思いました(笑)。