庄内緑地公園の植物〈春〉

2006-04-24 | ◆イロハにナゴヤ

▲メタセコイヤ/生きている化石と呼ばれている木で、昨日の池の写真の後ろの
 背の高い木立が全体像です。 化石の中でしかみつからなかった植物でしたが
 1941年に中国で発見され、採取された種子が米国で育てられ、やがて世界中で
 栽培されるようになった木だそうです。
 木の高さ、形がカラマツに似ていますが、葉の形はカラマツは一ケ所から放射
 状に出ていましたので、見分けるポイントになります。


▲色が綺麗だったので撮りましたが、名前は知りません。


▲サトザクラと書いてありましたが、八重桜も同じことですよね?
 これを見ると桜がバラ科と言われても、納得出来ますね。


▲菖蒲園ですが名札がズラッと並んでいました。一列ごとに種類が違うようです。
 また花が見られる頃来ましょう。

庄内緑地公園の植物〈春〉とタイトルしましたが、取り上げたのはほんの一部で
オマケみたいものでした。スミマセン!



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