雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

この国の食と器の多様なる―林拓児さんスープカップの使い初め

2012-01-12 00:09:56 | 日々写す

この国の食と器の多様なる恵み惜しみつ日々を暮さむ


                  1月8日 瀬戸の若手陶芸家・林拓児さんスープカップの使い初め、自宅居間にて


去年、益子の陶器祭りで僕たちが<見初めた>瀬戸の若手陶芸家・林拓児さんに頼んでいたスープカップが、ようやく届きました。
その使い初めの夕食です。
この国に住むことのイヤサ加減は日々に増す一方ですが、他方で、この国に住む幸せもたくさんあります。
僕たち夫婦にとって、その最も大きな幸せのひとつは、日本の食と器の文化のたぐい稀な多様さでしょうか。
届いた林さんの器は、僕たちのそのささやかな幸せをまた少し豊かにしてくれました。

あ、キャベツは芯に近いところしか残っていなかったのを、しかも僕が切ったので、見苦しい状態に写っています。お笑いください。



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