雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

110530 日々歌ふ

2011-05-30 16:40:55 | 日々歌ふ

―<大松達知編集『小島ゆかり』(シリーズ・牧水賞の歌人たち Vol.6、青磁社)の届きて>

縁ある若き歌人の編むといふ本は名乗りぬ『小島ゆかり』と



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 髭彦閑話50「ふるさと福島... | トップ | 110531 日々歌ふ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おおまつ。)
2011-05-30 20:46:46
ひとりでも多くの人にお手にとっていただきたい本です。きっと、現代短歌の明るさと底力が分かってもらえると思います。
返信する
大松さん (髭彦)
2011-05-31 00:18:26
<縁ある若き歌人の編むといふ本は名乗りぬ『小島ゆかり』>と、つまらない歌をつい詠んでしまいましたが、すてきな1冊ですね。
さっそく大松さんの評論をウンウンとうなずきながら読みました。
生まれ故郷の原発危機に心が奪われ、ジョギングも写真も手に(足に?)つかず、歌も原発危機についてしか歌えない日々ですが、お蔭でつまらない歌ながら3.11以来初めて原発危機に関係のない歌が浮かびました。
この1冊を読めば、小島さんにあやかって少し出口が見えてくるかもしれません。
ありがとうございました。
益々のご活躍を期待しています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日々歌ふ」カテゴリの最新記事