雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

061103 日々歌う

2006-11-03 23:54:45 | 日々歌ふ

          

             名も知らぬ秋のみのりの赤々と夕陽に光る山野辺の道




        

             葉の落ちし茨に浮かぶカラタチの黄も鮮やかな丸き実りの

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2 コメント

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初めて見るカラタチの実 (Fou)
2006-11-04 23:46:02
氷川下の急坂の手前の左側、?社の社宅の古いレンガ塀の外側にカラタチがいっぱいありましたね。でも、実を見た記憶がない。天満沢にも叔父さんが植えたのが育っているけれどもこの時期には行けないので、見たことない。
可愛い実がなるのね。
ついでに:本の整理をしていたら、ゑん子おばさんの句集が出てきました。その巻末にしげ女の句が2.3ページ収録されています。あなたはこの本持っていない? なければそのうちあげます。
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ぼくも初めて (髭彦)
2006-11-05 10:04:22
2、3日と山中湖に行ったときの写真です。
別荘地の山道で見つけました。
氷川下のカラタチ…。
ありありと思い出されますが、たしかに実を見た記憶はありませんね。
ゑん子おばさんの句集に祖母の句が…。
そういえばそうだったような記憶が甦ってきました。
持っていないので、そのうちにぜひ。
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