五十嵐きよみさん
おかげさまで完走できました。
昨年は右も左もわからずに暴走しましたが、今年はほぼ3か月をかけてゆっくり走ることができました。
これからはみなさんの題詠歌を楽しませていただこうと思っています。
また来年もよろしくお願いいたします。
お体の方、お大事になさって下さい。
ありがとうございました。
おかげさまで完走できました。
昨年は右も左もわからずに暴走しましたが、今年はほぼ3か月をかけてゆっくり走ることができました。
これからはみなさんの題詠歌を楽しませていただこうと思っています。
また来年もよろしくお願いいたします。
お体の方、お大事になさって下さい。
ありがとうございました。
先日は「五首選会」に態々お誘いいただいたのに、参加できずに申し訳ありません。
ちょっと余裕がなくて、残念でした。
そのうえ、拙歌の<「食」五首>選までしていただき、感謝に耐えません。
<思念の世界に羽ばたきながらも、空想の世界に決して逃げ込もうとしない>という過分な評価も、ぼくにとってはたいへんありがたい励ましです。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
今回に懲りず、またお誘いくださいますよう。
ありがとうございました。
よろしければ、会場もご覧ください。
「食」五首
042:豆
豆腐(トゥブ)チゲを昼餉に食めば噴き出づるいや増す汗よ大久保の夏
064:百合
食ふための根をぞ掘らむと白百合を竹薮深く求めし日々よ
069:カフェ
カフェで飲むハイチコーヒーのねつとりとラム酒をたらし砂糖を加へ
092:滑
肌白く滑らかなるを薄切りて塩もみなせばカブの美味しも
099:刺
刺さばさせ叩かばたたけうを鰹 茗荷大蒜青紫蘇小葱
(大蒜=にんにく)
「国際」「家族」「花」など、髭彦さんの100首から五首を選ぼうとすると、いくつかの基準が思い浮かびます。
でも、気付けば上のような五首を選んでいました。
これは、僕が食いしん坊だから、という以上に、これらの歌があまりにも「うまそう」だから、ではないでしょうか(きっとそうだ)。
思念の世界に羽ばたきながらも、空想の世界に決して逃げ込もうとしない、髭彦さんの歌に、改めて敬意を表します。
「五首選会」のご案内、ありがとうございます。
できれば参加させていただきたいと思います。
その節にはよろしくお願いします。
その名のとおり、「題詠100首2006」参加者が投稿した100首の中から、5首を選ぶ会です。
方式は、五十嵐きよみさんが行われていた「お茶会」のトラックバック方式を使わせていただきたいと思っています(詳しくは、私のブログをご覧ください。)
どうぞご参加ください。
こちらこそ、makoさんの粒のそろった題詠歌を堪能させていただこうと思っています。
これから鑑賞しながら髭彦さんのお歌も堪能させていただきたいと思っています。
本当におめでとうございます。