雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

よく見れば愛敬のあり

2008-02-29 22:46:13 | 日々写す



              よく見れば愛敬のあり鯉のエサ失敬せむとねらふカラスの


 

                                                  六義園にて



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2 コメント

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Unknown (mari_ca)
2008-03-02 01:35:30
う~ん、やっぱりカラスってこう見るとキレイだわ...
住処であったはずの山を追わせてしまった人間のせいですっかり害鳥扱いされるようになってしまい、しかもその真っ黒な容姿のせいで「気味が悪い」なんていわれたり...
でも本当は立派な野鳥なんですよね。
なんだか突然カラスの肩を持ちたくなりました。^^;
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mari_caさん、こんばんは (髭彦)
2008-03-03 17:55:11
ちょっと留守をしていたので、ご返事が遅れました。
今も六義園の杜でカラスたちが眠りの前の社交を楽しんで、カアカアと盛大に啼き交わしています。
うるさいといえばうるさいですが、ほほえましいといえばほほえましいですよね。
いつかもっときれいなカラスの写真を撮ってみたいものです。
乞う御期待!
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