雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

汚(けが)れなき春の来るは叶はねど①―メジロ

2012-03-07 00:23:40 | 日々写す

汚(けが)れなき春の来るは叶はねど春の待たるるこの国病めば


                                3月2日 メジロ(目白)、自宅4階の書斎から


春の到来が待たれます。
今日の東京は昼過ぎまでまだうすら寒かったのですが、午後からは晴れ間も出て汗ばむような陽気になりました。
この間、書斎の窓の目の前にある隣家の柿の木にわずかに残る実を食べに、連日やってくる鳥たちも、さぞかしこの春の到来を待っていたことでしょう。



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