雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

060531 日々歌う

2006-05-31 18:06:34 | 日々歌ふ
群れ匂ふ十字に咲ける<毒ダミ>の名をこそ恨め白き花々

シモツケの花くれなゐにゆれをりし家路をわたる風の薫りて

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10 コメント

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光栄です (髭彦)
2006-06-09 18:43:10
こんばんは。



ブログを早速拝見しました。

酔流亭さんに引いていただくなんて、光栄です。

ありがとうございました。
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トラックバックさせてもらいました (酔流亭)
2006-06-09 18:15:15
こんばんは。

勝手ながら、拙日記に髭彦さんの御歌を引用させてもらいました。トラックバックします。
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毒とダミのダブルパンチ… (髭彦)
2006-06-08 09:51:19
黄菜子さん

誰がどうしてつけたのか、<毒ダミ>の名。

<毒>はもちろんのこと、<ダミ>も濁声のダミの悪印象が無意識に滲み出します。

ダプルパンチです。

この名前さえなければ、もっと愛されているはずですよね。

外国ではどうなんでしょうか。

気品さえあるこの美しい花の群生を見るのが大好きです。
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Unknown (黄菜子)
2006-06-07 20:06:29
TBありがとうございます。

ドクダミの花がたくさん咲いているのを見ると、単純にああきれいだなぁと思います。

でも、ガーデニングを楽しまれている方には、結構疎ましがられているようで・・・。

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rippleさん、ようこそ (髭彦)
2006-06-02 18:06:26
どくだみが

咲いている

白十字の小花が

ここにも

あそこにも



五行歌の世界は知りませんでしたが、味わいがありますね。

ときどき拝見させていただきます。

ありがとうございました。
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チンチラさん、ようこそ (髭彦)
2006-06-02 17:57:37
さっそくお訪ねいただき、ありがとうございました。

写真も撮って載せたいのですが、いまのところまだ下手歌だけのブログです。

よろしければまたお越しください。
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どくだみ (ripple)
2006-06-02 10:30:36
平仮名にしても、音が「毒々しく、だみ声っぽい」

ので、悪いイメージは払拭できないでしょうか。

わたしは口語で拙い五行歌を詠んでいます。

詠んでいるというほどのことはないか。(^-^)



どくだみが

咲いている

白十字の小花が

ここにも

あそこにも



http://5gyohka.com/
返信する
こんにちは! (チンチラ)
2006-06-02 08:09:32
忘れた頃に更新する、気ままなブログには

めったにコメントが入りません。

それでコメントが入っていると嬉しいより

ビックリの方が大きい私です。

〈ドクダミ〉と書くより〈毒ダミ〉と書くほうが

よりインパクトがありますね。



“歌”読ませて頂きました。

私はドクダミを写真で表しましたが

歌で表す事ができるのってステキだと思いました。

返信する
言霊の国で… (髭彦)
2006-05-31 23:39:31
<毒ダミ>の名を持つことは、決定的ですね。

それさえなければ、白く美しい花なのに。

と、加齢とともに思うようになりました。

ターさんはインド旅行か。

ネパールのことを心配しないで行けるようになったわけですね。
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i一年待った時が (Fou)
2006-05-31 19:35:01
今日は我が家の門扉までの通路の右側に深い緑の葉群の上に独特の白い花が咲きそろいました。毎年この時期がこの露地の最高の時。近所の花好きの人に「家のドクダミを見てくださった?」と自慢するのがひそかな楽しみ。ツイデニ、Taは明日からインド旅行、ガンジー、タゴール、マザー・テレサがテーマのようです。
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