雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

020:信号

2006-03-05 11:52:59 | 題詠blog2006
信号の色に止めむダイオードどぎつき青の巷に溢れ

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019:雨

2006-03-05 10:36:17 | 題詠blog2006
<猫犬と雨が降る(It rains cats and dogs)>とて英語では大雨いふと習ひしことも

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018:スカート

2006-03-05 10:03:22 | 題詠blog2006
スカートを拒みて穿かぬ少女子(をとめご)に先駆けありてジョルジュ・サンドといふ

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017:医

2006-03-05 09:52:47 | 題詠blog2006
こころ病む患者(ひと)看る医師の時として自ら病むごと見ゆることあり

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060305 日々歌う

2006-03-05 09:39:12 | 日々歌ふ
行く先の様々あれど吾らみな土にし帰るいづれの日にか

菜の花に心も身をも黄に染めて春を遊びし雲南の地で

こころ病む患者看る医師の時として自ら病むごと見ゆることあり
(患者=ひと)

古の選良たちの<おほね>をば漢字当てつつ<ダイコン>と読まむ

信号の色に止めむダイオードどぎつき青の巷に溢れ

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