おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

秋の土曜日

2013-11-03 11:46:08 | Weblog
秋の土曜日は
ほぼ毎週何かの行事が入り、
学校に出勤。

地域やPTAとの連携は、
実はそんな時にしか
できないってことを知っているのかな。

いろいろな事情で
こうしたイベントに
参加できるできないという
個々の事情があることはわかっているし、
強制すべきものではないという認識も
地域やPTAの人たちも持っていると思うよ。

ただ「距離」の問題じゃないかな。

あなたと地域やPTAとの「距離」が
離れていなければ、
参加しようがしまいが
それほどたいした問題ではないし、
気軽に「無理です」ということを
伝えられるんだろうな。

まっ、あなたのいうように
管理職との関係なのかもしれませんね。

僕は古いタイプなのかもしれませんが、
あまりそのことは気にならなかったな。

元々土曜日は半日学校へ行くものだと
思っていた世代だからなのかもしれません。

昔は土曜日に昼頃に
もう仕事をやめていいよという
合図があって

そのことからついた
といわれる「半ドン」という言葉が
あったのですよ(笑)

半ドンの日は
みんなで食事に行って
教育や夢を語ったり、

学校の中のいろいろな準備室を
先輩に連れられて回って、
使えそうな教材や教具を探したり、

そしてやっぱり
行事やイベントもあったように思います。

余談ですが、
学校に勤めて2年も3年もになるのに、
学校の中の準備室や倉庫の場所や
おいてあるものを知らない先生が
増えてきたっていうことをよく聞くのですが、

たとえ高学年で専科制になっていても、
あなたたちはそんなことはないですよね。

そのたびに先輩に聞いても、
知っている先輩なんて少なくなっていますよ。
単に煩わしいことを聞いてくる先生
って思われてしまう(笑)なんてことがないといいね。

さて、最初から週休二日が当たり前の
あなたたちは、仕事を五日間して
残り二日間を「自分」の時間にすることに
なれてしまっているのでしょうね。

ある意味、うらやましいと思っています。

だから 昨日も昼からタイ飯をくいにいこうと
四つ橋まで行ったのですが、あいにく閉まっていて
途中で、いつもの小物屋「あそこ」で
時間をくってしまいました。



一番気に入ったのは
緑色のハンガーの形をしたクリップ、
古い世代はやっぱり仕事がらみになってしまうんだよね。。
 
コメント
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