昨日は、大工の友人と朝まで飲んでいました。
職人さんの話を聞くのはタメになりますね。
まぁ、話のほとんどはバカ話でしたが。
さて、今日は雨でした。
昼過ぎから先日手に入れた、リヤディレイラーを交換することにしました。
たまたま、シフトケーブルとコネクティングピンがあったので良かったです。
ワイヤーとチェーンを切って、新しいディレーラーに交換します。
105とデュラエースは持った感じで重さが違います。
秤が無いので実測出来ないですが、さすがデュラは軽いですね。
プーリーにベアリングが入っているので、回りも軽くなるのでしょう。
ディレーラーの調整がいまいちよくわからないのですが、取り合えずスムーズに変速するのでOKかな?
見た目はGOOD!
走らせてみてどうでしょう?
それはまた今度。
それと、ミニベロのタイヤもIRCロードライトEXへ交換しました。
クラシックな雰囲気は少し無くなってしまいましたが、空気圧も高くなりスピードは格段に上がるでしょう。
こちらも走ってみないと何とも言えませんね。
後は、アンカー号に付いていた105のディレイラーはプーリーを交換してから付けたいと思います。
性能と輝きは最高ですね。問題は使う人間が・・・。
余るディレイラーとなると、8速のサンレースR80になってしまうのですが(^_^;)
わたしの専門学校の友人が、家業の大工を継ぐ為に頑張っております。
そんな彼に、木製建具のメーカーはどれがいいとか(あくまでも施工性の話ですが)そんな話をしておりました。
今は、柱や梁はプレカットされて現場で組み立てるのがほとんどですよね。
以前、別の大工の方がこんなことを言っていました。
「今じゃみんなプレカットだろ、入母屋なんかの小屋を組める大工を探すのは大変じゃないか?」
わたしは設計な上に、正直あまり木造はやらないので、その辺りの話を直接聞くことはなかなかないですが、技術の伝承は難しいようですね。