１２．９ひるサイ（横松まで）

土曜日はひるサイに参加させて頂きました。

非常に冷え込んでいる意外は風も強くなく、この時期としてはナイスコンディション。

コースは清澄坂～横松郷～長瀞対岸道路でいつものルートですが、諸事情により自分は横松で折り返しです。

先週とは打って変わり、ツキイチで荒サイをクリアする方向でスタート。

鬼門の田んぼ区間は苦しみの境地ですが何とかクリアしてTT区間もギリギリ付いていき、一般道へ。

落ち着く暇もなく信号スタートから土手上を強烈なスピード（当社比）で進む集団に涙目。

速い！速MAX！

ですが、何とか付いていきますが、高坂付近で信号で後方に取り残され、K口さんとH原さん、I原さん、Nさん、Fujiさんと自分もローテに入って追いますが、前のメンバーも強力（O塚さん、K島さん、F岡さん、F平さん、M村さん、Y瀬親分だったかな？）なので全然追い付かず・・・。

途中、N村さんを吸収して清澄坂に突入（あっ、関越道を潜った先でローテから外れてしまいましたorz)。

人数が少ないのでここで遅れるとピンチです。

というより終わりです。

なので、慎重に無理せず皆さんに合わせてのぼり、意識は頂上のフラット区間のスピードアップに遅れないことだけに集中です。

※最近遅れない走り方が少しだけ分かってきた気がします。

でもって超苦しいかったですが、なんとかピークでも対応出来て◎

下りもかなり踏んで遅れないように努め、物見山帰還な皆様とはここでお別れし、K口さん、Nさん、N村さん、H原さん、F岡さんとM村さんそして自分で横松へ。

アプローチは自分もローテに入り、玉工坂は激しいドンパチも無くクリアし（と言っても速いです）横松へ入ります（ここまで秋ヶ瀬からＡｖｅ３３.８ｋｍ/ｈ）

横松はF岡さんとM村さんが先行していき、それをK口さんが追って、N村さん、H原さん、Nさん、そして自分の集団で中盤まで行きましたが、moryさんが力尽き、一人大失速で頂上まで（石碑まで１０分２８秒と激遅、上のゴミ置き場まで１３分２３秒と大だれ、神社まで１４分９秒と泣きが入る遅さ）。

でもって、ここで一人折り返して、遅からず速からずの淡々としたペースで帰還。

途中、表の交差点先で警察が道を片側塞いでいたので何事か？と思いました。

するとポンズジャージの人が手招きして「こちらに来い！」と・・・

一足先に引き返したはずのY瀬親分でした。

Y瀬巡査部長に職務質問を受けてさらに事情を聞いたところ、O塚さんがトラックに当て逃げされて落車されたとのこと。

ミラノのK田くんも一緒で３人で実況見分屋さんを待っているとのことでした。

O塚さんは打ち身（診断の結果打撲のみだそうです）だけのようですが、自転車は大破してアウツ。

K島さんが車を取りに帰っているそうで、私も一緒に待たせて頂きました。

実況見分が終わり親分とK田くんは先に帰還。

時間がある自分がK島さんの到着までご一緒に待機させて頂きました（ぺこり

お二人を見送り自分も流して帰還。

聞く所によると、対向もおらず、追い越してきたトラックは集団の先頭を走っていたO塚さんに助手席のドア辺りから当たってきたそうです。

幸い怪我の程度が重くなかったのが救いですが、一日も早い犯人が捕まることを願うばかりです。

※この件について自分は直接目撃した訳ではありませんので、これ以上のことは分かりません。コメントを頂いてもお応え出来ないと思います。ご了承ください。

Mory-Diary2024