本日は、埼玉県立歴史と民俗の博物館(旧埼玉県立博物館)へ行って参りました。
そのお話はまた今度するとして、
MICHEL501の最終レーシング仕様の写真を撮影して参りました。
ジャン!
電柱がジャマだ(T_T)
サドルをSLR XPへ変更しました。
そしてペダルもアンカー号からアルテグラのSPD-SLを拝借して装着。
スプロケも25Tから23Tへ変わっていますがさすがにそれはわかりませんね(^_^;)
やっぱりレーシーなサドルは似合わないですね。
しかし、乗った感じは大分贅肉を落としたこともあり加速力が上がった気がします。
ダンシングをしても軽く車体を振ることが出来ますしいいことばかりですね。
さて気になる重量は・・・
9.5kg
え~!軽くない(T_T)
頑張りました。
少ない財力で出来る限りのことはしました。
それでもかろうじで10kgを切った程度。
実家の体重計で計った値なので精度は高くないのですが、それでも9kg前半くらいまでいくかなと思ったりしたのですが・・・。
現実を受け止め冷静に現在の501について考えてみます。
車体は重いですが、回転する部分を大きく変更したことが、走りの軽さを向上させたのは体感出来ます。
ホイールにベアリング付きプーリー、そしてスプロケットを交換したので随分進歩しました。
乗っていて楽しい自転車になったのは間違いありません(^_^)
機材の方は取り合えずこのくらいにしておきます。
これであとは体の方を鍛えるのみです。
私のM801と殆ど変わらない重量じゃないですか。
ちなみに、SG-EXとだときっちり1Kgの差がありますから十分に軽いですよ。
後は、カーボンとか色々使わないといけませんから楽しめる仕様で楽しく組み上げましょうよ。
と、財力の無い私が言って見たりします(笑)
そうですね。カーボンを使用しない状態ではこれが精一杯です。
コンポを上位にすれば多少余地はありますが、計量化はこの辺にで終わりにして、消耗品の交換のため資金を貯めないといけません。