６．１０～６．１６の出来事

6/10(mon)
鼻水が止まらずに夜も眠れない。
喉に痰が絡み咳が止まらない。
そんな状態でお客様と話をするのはツラい。
何とか仕事を終えて帰宅。
F1カナダGPを妻と見てから寝た。

6/11(tue)
朝起きると幾分風邪の症状が緩和されてきている気がする。
ただ、職場に行くと咳が止まらない。
困ったな。
何とか仕事を終えて帰宅。
今日は妻が検診だったが、まだ産まれる兆候は無いらしい。
推定体重が前回より300g以上減っていたが、推定とはいえ10％も差が出る測定方法は役に立たないのでは…(爆)

6/12(wed)
先々週から先週にかけて激増していた私の体重が戻ってきた。
特に何かした訳ではない。
むしろ風邪で自転車に乗れないし運動不足なのに何故だ。

6/13(thu)
少し残業して帰宅する。
明日から妻が出産のため実家に戻る。
帰ってくる時は子供も一緒なので2人で過ごす最後の日だ。
ここまでの日々を振り返るとあっという間だったな。
新しい生活はどんな感じなのかな。
とても楽しみであるのと同時に不安もある。

6/14(fri)
今日は仕事はお休み。
実は夜明け前から妻が下腹部に痛みを訴え始めていた。
朝になると痛みが定期的に来るようになってきたので、病院に連絡したら取り敢えず来るように言われた。
妻は一人の時にでも病院に行けるよいおに陣痛タクシーに登録していた。
電話番号から迎えに行く場所と送迎する病院を事前に登録するので、登録した電話から掛ければ、24時間直ぐに迎えに来て送ってくれる便利なサービスだ。
がしかし、電話をしても誰も出ない。何度掛けても出ない。最悪だ。
仕方ないので普通にタクシーを呼んで病院へ向かう。
病院に着くと陣痛室に通されて様子をみる。
陣痛は始まっているようで今日の夜には産まれるかもと言われドキドキMAX。がしかし、院内を散歩したりいろいろやっても中々産まれない。
21時過ぎに陣痛が落ち着いてしまったので旦那さんも少し休まれた方が良いと言われ、近くの妻の実家で仮眠をとった。

6/15(sat)
朝5時前に目覚めた。外は大雨だ。
病院から連絡が無いのでまだ状況は何も変わっていないのかな。
始発のバスで病院へ向かい、6時に到着。
陣痛室では昨夜と同じ感じでうめいてる妻が横になっていた。
9時に診察をしてもらうと、進んではいるが陣痛が弱いので促進剤を入れて陣痛を促すことになった。
昼前には産まれると言われたのだが、結局分娩室に入ったのは15時半くらいだったと思う。
自分も立ち合い17時前に無事産まれました。
入院してから31時間くらいかかりました。
母子共に元気で良かった。
早速抱かせてもらったが、小さくて可愛い。
この日は自宅に帰りル・マン24時間のスタートを見て寝ました。
決勝当日に生まれてくるとは流石我が子。

6/16(sun)
今日も病院へ面会に行く。
妻の両親は昨夜から来てくれてましたが、今日はうちの両親も来てくれてみんなにお披露目する。
みんなとても喜んでくれてとても嬉しかった(息子は爆睡していたがw)。
夜まで病院に居て、帰宅してからル・マン24時間のゴールを見て寝た。
今年のル・マンウィークは忘れないだろう。