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今週はテスト明けだからか宿題の量が少ない。
次回の科目は法規でその範囲も実務で扱っている部分が多く、普段の仕事の確認みたいな感じです。
そんな訳で、次回講義の予習と並行してこれまでの復習を継続してやっていく。
行きの電車内では法規の予習をして、帰りの電車では計画の建築作品や都市計画論などを覚える。
建築史とか都市計画論とか難しいお題がついたりするけど、建築士試験で問われるのはそんな難しいことはなくて、
Q:この建物はこの人が設計しました。◯か×か？
Q:この都市計画論はこの人の作品です。◯か×か？
こんな感じの簡単な問題もある(こんな選択肢が4つあって間違いを選ぶ感じ)。
覚えていれば必ず解けるけど、全く知らないと運を天に任せるしかなくなる。
資格試験なので「運を天に任せる」など口が裂けても言えないのだが、この範囲は建築の教養的な要素が強い気がするし、仮に運を天に任せた人がいても仕方ない気がする(なぜか配点が多いのでたぶん合格しないと思うけど)。
自分は個人的に好きな範囲なのでそんなに苦にならないのは助かる。
それに、作品集に載ってる建物で訪れたことがあるところも幾つかあるので見ていて楽しい。
行ってないところは試験が終わったら訪れてみたいな。
帰宅後は昨日のテストの復習として構造の問題を解き直して寝る。
本日の学習時間：3時間くらい