少し前の農業新聞にこんな記事がありました
東小金井駅の駅の蕎麦屋でロボットを使ってるとのこと。
東小金井駅は職場から遠いので、お昼に食べに出かけるというわけにはいきません。
で、子供が学校に行った日に偵察で食べに行ってもらうと、たしかに茹でるところにロボットが使われてるとのこと。
これは行ってみなきゃということで、先日、多摩の方に出かける用事があった時に東小金井で降りて、お店に行ってみました。
お店は普通の立ち食い蕎麦の感じです。
でも、ロボットを使っているとポスターが貼ってありました
で、何かトッピングがあった方が面白いかもと思って、かき揚げ蕎麦を注文。
ロボットが茹で具合を見ています。
時間になったら引き上げました。
で、斜めにして湯切り。
その後、店員さんがツユを入れたり、トッピングをするために、麺の入ったザルは、一時的に置いておける場所ができていました。
この様子はパネルで表示されているので、注文した人が状況を確認できます
で、店員さんがトッピングして完成
ロボットが茹でるというと気になりますよね
でも、センサーで確認をしている分、慣れた人間がやるよりも時間がかかっている気がしました。
だから東小金井駅だったのかなちょっと都心だと待てないかも(N)