先週、11月9日(木)~11日(土)は七郷教育の日で、地域や保護者の方々が学校に来てくださり子どもたちの様子を見てくださいました。
たくさんの参加・参観ありがとうございました。
3日間は、縦割り活動や専門家をお招きしての学習、マラソン大会、PTAの親子研修など、様々な授業を実施しました。
9日は「食と健康のウォークラリー」
たて割り班で5つのコーナーをまわり、食と健康について体験しながら学びました。
「体にいいおやつ ~自分でも作ってみよう簡単おやつ~」のコーナー
4人の健康推進員さんに食パンを使った「ミニミニ肉まん」を教えてもらいました。
あたたかくておしいかったね。朝ごはんにもぴったり!!
「正しい手あらいで 感染症を予防しよう!」のコーナー
風邪やインフルエンザの季節です。健康推進課の保健師さんと一緒に手あらいの仕方を勉強しました。
ウソのよごれを手につけて、どれだけきれいに洗えているか、チェックしました。
ライトを当ててみると・・・・・「うわ~ まだ汚れてる!!」「爪のとこによごれ多いなあ~」
「毎日の朝食を見直そう!」のコーナー
給食センターの栄養教諭の先生と一緒に栄養バランスのよい朝ごはんについて学びました。
本物そっくりの食品サンプルで、朝食のメニュー作りを体験。
どれもおいしそうだけど・・・・バランスを考えると何がいいかな?
「豆つかみ&食べ物クイズ」のコーナ
保健給食委員会の子どもたちのコーナーです。
おはしは正しく持てているかな? 豆はいくつ運べたかな?
「食べ物大変身&おもしろ体力テスト」のコーナー
これも委員会の子どもたちのコーナーです。
牛乳・お米・大豆は加熱したり発酵させたりすると、いろんな姿に変身できます。
「湯葉って何?」「脱脂粉乳って?」 初めて名前を知った食品もありました。
けんけんはバランス力と足の筋力が必要です。
みんな、どのコーナーも楽しく体験していました。
今回学んだことを、生活に生かせるといいね。